

適材適所は、そうでない時にそのことからありがたみをとても実感する。
この段ボールを分解する前、
子供たちが課題で、
カッターを使っていたので、
僕は段ボールはハサミで分解。
いつも使っているカッターナイフ…。
それががないだけで、
日常の中に潜んでいるストレスは、
一気に姿を現した。
きりにくぅ!
なんでこんな時間かかる?
センターの長辺が大変。
かといって、
破り開ける豪快さは持ち合わせていない。
豪快は、松竹梅の日本酒で十分だ。
やっぱりカッターってありがたいなぁ…。
その感覚を思い出しながら、
段ボールを分解する。
適材適所を噛み締める瞬間。