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2020/01/11

知っている…知識の弊害

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自分自身が小さかった頃、祖父や祖母が緑色のことを『アオ』と言うことに大きな違和感を感じていた。

 

なんで緑色なのに、アオなんていうのだろう・・・。

 

子供ながらに、微妙に違っているんだよなと…。

 

それが今や、3歳や6歳の子供たちと向き合っている時でさえ、自分自身が緑を、青と表現し略していたり、

犬だか猫だか分からないようなぬいぐるみに対して、『ワンチャンみたいなやつ』と言う表現で終わらせていたり。

 

いわば、、自分が認識としてすでに知っていることで、その中にあって、判別がつくような最低条件、

つまりは合理的な表現をするようになった…と言えばかっこいいが、

 

実際にはしっかりと表現することがめんどくさくなってきてるのかもしれない。

 

そこにある人形は、犬でも猫でもどちらでもその空間に動物が1つであれば犬や猫どちらでも良い表現で通用する・・・としてしまっている自分がいるわけだ。

 

青色や緑色が近くにあれば、それはわざわざ、『アオ』なり『ミドリ』なり

『コン』なり表現するところだが、

その周りに近似色がなければ『アオ』にしてしまっても理解されるものだと、

それを相手に期待してしまって、自分が正確な表現を怠けているわけではないか。

なんと、言葉のチョイスをめんどくさがっている自分がそこに居る事か・・・。

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知識が増えてくると、

分かっているから、よーく見ない

よーく見ないから、表現がテキトー、

それでいながら、分かっている気になっている・・・

 

こんな悪循環に陥らないように、

物事をよーく見ること、

見えないものを見ようとすること、

 

リチャレンジしたいと思っている。

 

って、そんな理由で、ファインダーが気持ちいカメラとの出会いも果たした。

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