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2018/12/09

ラジオCM考察

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この何日か、ラジオの広告収入があーだこうだと言われている。

ただいろいろなシーエムメディアの中で、1番嫌がられていないシーエムの類というのがラジオシーエムだと思う。

というのも、例えばYouTubeなどは、有料会員になることでシーエムを排除することができる。つまりは、ユーザーサービスとして最善のスタイルが、シーエムを排除することだとYouTube自身が認識していると言うことではないだろうか。

これはテレビシーエムにおいても言えることではないか。
テレビを見てる場合においてシーエムと言うのは多くの場合邪魔な存在。

中にはクリエイターの力によって、楽しめる、ためになるシーエムもあるが、ほとんどの場合はテレビのコンテンツ自体の楽しみの、足を引っ張る存在である。
つまりは、動画においてはシーエムが邪魔なもの。

さらにはネット上においてもCMと言うのは時に邪魔に感じることの方が多々ある。





一方で新聞は、広告が楽しめる。その芸術性だったり美しさだったり、新たな情報であったりと、広告から学ぶこともある。

つまりは広告から学んでいるのだ。

そして無視したい場合には、全く気にならない。
目線をやらなければ良いだけ。

ラジオの場合も、シーエムを早飛ばししたい…などと言う事はなく、ラジオCMの場合はよく考えてあることが多く、時間を認識出来るツールであったりもする。

ましてやシーエムが1つの音楽であったり、1つのフレーズを覚えさせてくれる。そういった意味で優れたラジオCMはいっぱいある。





僕自身に置き換えて考えてみても、YouTubeやネットでは本当にシーエムが邪魔。
×印をすぐに探してしまうし、テレビにおいてもシーエムがなければどれだけ早送りボタンを押すことをしないで済むだろうかと考えることもある。

一方で、ラジオを録音したものを味わう場合は、特に僕はシーエムを飛ばしたりはしない。

そのシーエムもラジオのコンテンツの中の1つの要素である事が常であるからだ。

時報がシーエムになっているものもあれば、シーエム自体を1つの習慣として楽しむことができているから。

少なくともラジオに関して、自分の好きな番組の提供スポンサーに対してはとても好意を持つ現象が起きる。

それは僕だけではなく、多くのリスナーの方々にとっても同じような状況ではないだろうか。

一方でネットの場合は、何度も何度も同じシーエムが登場することに苛立ちを覚え、その広告主を嫌いになることだってあり得る。
いや、嫌いになる場合の方がほとんどだ。
テレビでもそうかもしれない。

それが新聞広告ともなると、一面広告を写真に収めてしまったり、小さな広告であってもそこから情報得ていて、ファンになってしまうこともある。

僕の中でとても印象に残っているのは、出光の出した一面広告。それにより僕は出光のファンになってしまってもいる。
その昔、J-WAVEにおいてサッポロビールがスポンサーの、平日夜のジャズとポップス番組があった。
それを聴いていた僕は大学生であったが、初めて飲むビールはサッポロビールがいいななどと思っていたものだ。

もちろんそれは大学在学中に20歳を迎え実現したことでもあった。

他にもラジオシーエムから影響受けて自分の好きな番組のスポンサーを好きにもなった。

現実問題、このような感覚は多くの人にあるんではないだろうか。

そのことに、そろそろスポンサーも気づくべきではなかろうかなと…。

テレビでも好きな番組のスポンサーでファンになる場合もある。それは世界の車窓からの富士通であったり、広告効果と言うよりも人、魅力的なコンテンツを作り出している、『その番組をさせ支えている企業』だから…と言うことからファンになったりもし、学生であった僕が初めて手にしたパソコンは富士通であった。

今ネットで、富士通のシーエムが出てくると×印を探す僕がいるが、世界の車窓からを支えている富士通と思うと僕はファンなのである。

どれだけリーチ出来たかではなく、どれだけ愛される事が出来るのか…。

それが広告の根本として大切な事ではないかなと。

そもそも、ネットでは嫌われる存在。テレビでも。

それが、メディアとして、新聞とラジオにおいては愛されやすい。

そして東京から30キロ圏とそれ以外では、まったくメディア文化が違うと言うこと。
そろそろ、ちゃんと認識すべきではないかと、声を上げたい。




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