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2016年4月

2016/04/29

筋肉で骨が…。

今日は、刈谷接骨院へ。

自転車ロードレースのプロチームの専属ドクター。プロスポーツのチームドクターというやつだ。

取材ではあるが、3月からの激痛を、
このタイミングでちょうど診て頂いた。

やはり、ドクターに診断して頂き、僕の肩の痛みは、四十肩とかではなく、れっきとした病気なんだと。

だから、骨が異常に動いてしまう。そして、突き出る。

病気と言っても、内科とかの範疇ではなく、スポーツ運動科学の見地からの言葉。筋肉の病。

原因はロードバイク、そのやり過ぎや、運転のし過ぎなどなど。色々考えられるが、いずれにしても、
筋肉の問題だと。
いたたたた~!

その痛みは、右腕を水平にした時、
実は肩甲骨が、背面に異常なほどに突き出してしまうのだ。

その光景には自分でも、仕事仲間のディレクターも驚いた。

運転するときに、背中がシートの背もたれにつかないほど。右肩の骨が、背中から、かなり突き出るので、僕の身体は、センターコンソールに向かって斜めになってしまう。

筋肉が頑張りすぎて、骨を割ることもあるのだとか。

やはり、鍛え過ぎ、やり過ぎは良くないんだね。

来週から、さらに通院が始まる。今年は医療費だけで、200万円以上が確定だ。

医療費貧乏まっしぐら。

まあ、でも、しっかりと治しとかなきゃね。

これから、今以上に頑張らなきゃならんのだから。

200万円あったら…と考えてしまう僕もいるが、身体が資本の仕事だからこそ、その分はちゃんと治して、いずれ稼ぎ返してやりたい。

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2016/04/21

初めてのスタートスタイルでの番組

いま、これまでになかった番組がスタートしようとしている。

取材スタイルとしては、これまでも経験して、そのスタイルを守ろうとしている意識が
根底にあるものの、

新たな番組とは、『経験していない』番組誕生の始まり。

これまで僕が携わった番組は『企画書』があってスタートする番組が全て。

今回始まる番組は企画書がなく、漠然とみんなの中に
『こんな番組が出来上がるんじゃなかろうか…』というイメージでスタートしようとし
ている。

つまりは、放送をお聴きくださる方々に対して、一切の主張を持たず、
僕ら制作陣も、知らない世界を知ってみよう…という
漠然とした世界をクローズアップする番組。

僕らが世話になっている
『目に見えない大切なもの』を『聴けるカタチ』にしてみる番組。

現場に行って初めて、番組の主張が生まれんるんじゃなかろうかと。

星の王子様の言葉、
『本当に大切なものは目に見えないんだよ』

これを、目に見えなくとも、聴けるようにしたいと、
番組に携わる全員が思っている…。
というだけの現状から番組が始まる。

来週から制作がスタート。

ディレクターも、営業も、僕も、プロデューサーも、

完成のビジョンが逆に明確でなく、

『こんなん出来上がるんじゃないのだろうか…。』というイメージばかりが頭にある番
組。

いたって素直な番組が出来上がるのではないかと、僕も感じているのです。

でも、そこにかける熱意は、みんながやたらと高い。

来週から取材がスタートして、5月から電波にのさせる。

企画書ありき…でない初めてのコンテンツ。

まずは来週、真岡に取材に行けるということ、

その1回目の取材のインスピレーションで、
本来は企画書にあるようなスタイル、番組内容、
その一行目が決まると言ってもいいのだろう。

決まっているのは番組概要、番組形態のみ。

キニナルのような番組が生まれるのかなと、淡い思いだけれども、
僕にとって本当に大切なコンテンツに成長することが見えている感覚。

それも、キニナルがちゃんと成長して来ているからこそ、出来ることでもある。

その番組は、いわば、まだお母さんのお腹の中。

男の子か女の子かもわからない。

あえてエコーでも見ていない。

生まれてきてからが、すべてのスタート。

さあ、その子をちゃんと育てよう。

担当営業、Gunziーも、ディレクターのFKDも、僕もテンションが上がっている。

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2016/04/19

まぁ、なんとも…。

まぁ、なんとも…。
熊本地震で被害にあわれている方々がいる一方、

帰宅途中の時間で見たニュースでは、
藤原紀香さんのブログがどうこう…と『炎上』などと言われる伝えがあったりしていますが、
それこそ、『炎上』させる時間や、感覚があったら、それをどうこう言う前に、やることがあるんじゃなかろうかと。

指摘ばかりで、実のところ、自身はどうなんだと。

また、それを大手が取り上げてる。

それ取り上げ、『炎上』に油注ぐ前に、違うことがあるんじゃないかと。

そうこう、言ってる場合でなく、
何か違っちゃっていると感じた今日。

人の動き、思考を批判する、それ以前が大切な『今』なんじゃなかろうか。

社会に対する危惧の観念。

それが、明らかに生まれた今日という日。

個人をどうこう言う前に。

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2016/04/11

費用対効果

費用対効果
たった一杯のお酒で交わした言葉、
それが、仕事のモチベーションに、何万円もの効果を現すことがあり、
そのお酒は、1000円でも、何倍もの価値になることがある。

また、その逆もある。

そりゃ、1000円、缶ジュースの何倍も高いが、

それを問題にする事で、もっと何倍ものモチベーションを削ぐことだってある。

今の会社に入って、大泉さんと言う人物から、そんな『費用対効果』と言うものを学んだこれまで…と言う時間がある。

やはり、人を動かせる人は、人に対する費用対効果は、単純な計算できるものでない、『目に見えない費用』を見る事の出来る『目』を持たなきゃだめだと。

人の仕事に対するモチベーションを、瞬時に見る事ができて、
それを心に記す、認識して話が出来なきゃならない。

『教えてくれた』と言うものではなく、自らの姿勢をもって、教えてくれていたように感じるばかり。

僕は、それで、どれだけモチベーションを上げられたことか。

そして、浅野さんは、理解を示す事で、似たような『費用対効果』を、ちゃんと求めてくれる。

求めてくれる事が、費用対効果を発生さしてくれる。

僕は、この、今の会社に入ってからというもの、非常にボスに恵まれていて、その事で、出先での不条理に対する『痛み』もわかるようになってきた5年だと…。

そう感じるのです。

少なくとも、『現場』での費用対効果というものは、自分自身でわかるようになってきた今がある。

そりゃ、すべて費用対効果で人を見てるわけではないのだけど、間違った費用対効果というベクトルで、事象を見ることで、人の心を寂しくはさせたくないなと。

ちゃんと、一杯が缶ジュースの何倍もの値段の宮城峡であっても、その価値を見つけられる人でありたいと思うばかりです。

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2016/04/01

今日の愛着、愛情。

今日の愛着、愛情。
今日の愛着、愛情。
今日は、シャープに取材のアポイントを。

そもそも、僕はシャープのIG-B200が、デザイン的に大好きで、もちろん、その機能性の恩恵にも預かっている。

喋ると言う仕事ゆえ、花粉症であった?僕からすると、最大の防御が、家庭用のこいつを、クルマでも使うこと。

で、Nack5のmonakaでも話したけれど、今年は、『花粉症治った?』と思うほどに、楽に過ごした。

そんな興味津々な気持ちからも、シャープへの取材アポイントは
ドキドキ。

まずは、大代表から、次いで広報部が出てからの開発現場とかに繋がるようになるわけだけど、もう、広報部の女の子の段階で、恐れ入りました!な感じ。

だって、広報部の女の子が、詳しい詳しい!!そして、愛情持ってる。

もう、これは、彼女にも、番組登場願いたいくらい。

いやー、参りました。

you got me!なのである。

プラズマクラスターのみならず、ナノイーも好きな僕だけど、こりゃ、デザインに、ブラスして『人』と言う要素でも、シャープに興味津々。

開発現場が大阪と言うことだったが、現場の、愛情持って開発した人間を、東京に呼んで頂ける可能性も、『大いに考えます!』と。

取材、実現するといいなぁ。

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