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2013年2月

2013/02/20

知らぬ間に、高知の味に

今年の文化の日、

文化放送の日で、浜松町はお祭りにもなる日でもある。

実は、通常スケジュールで行けば、生放送とかぶっている予定なのだが、

生放送ではなく、高知で四万十川を自転車で走る。

ドラゴンライド2013というもの。

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ほら、四万十川って、龍のカタチしてるでしょ。これを、

源流から河口、海まで走りきってしまおうというもの。

番組でも、自転車好きが多い、僕の担当番組は、

四万十に番組を作りに行く計画、そこに当然「行こう!」と。

で、そのドラゴンライド2013を成功さすべく、

足しげく高知に通っている僕ではあるが、

最近、ショッキングな出来事が・・・。

高知、ホント旨い物がいっぱいなんだ。

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カツオのタタキ、

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ホッケレベルの大きさの鮎のひらき、

まあ、全部の写真をのっけたら、終わらんだろう・・・。

そんな中で、一番ホッとする味が、

毎回、宿泊している星羅四万十、そこで朝風呂、

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その後の、朝食の味噌汁。

旨いんだなぁー。

おもわず、「コレ、なんの味噌なんですか?」と聞いてしまった。

甘めな味噌がキライな僕ではあるが、

コレだけは別である。甘すぎなくて、香りが良い。

教えてもらったのが地蔵味噌・・・という味噌。

ホテルのレストランスタッフが、

「ほんと、みなさんに、同じ質問されるんですよ」とまで言わす味噌。

「人気ありますので、ホテルの売店でもありますよ!」

早速売店に行くと

あるではないか!!!!!!!!!!!!!!!

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ちゃんとPOPまで「朝食のお味噌汁に使用しています」となっている。

もう、高知で覚えた味覚で、お土産にするなら、

重くても、コレしかない!と。

全部買い込んだ。

それでも足らず、スーパーまで行って、買いきった。

重さ、10キロ以上は買ってしまった。

途中、道の駅でも売ってた。

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高知の名産味噌であることは、間違いない。

道の駅でも「高知は、このあたりは、まずこの味噌だから」とまで言われた。

「みやげ物」としてではなく、「日常の味が土産になってしまう!」

凄い事ではないか!!

これぞ、お土産の本質なんじゃなかろうか。

十分に買い込んで、でっかいバッグ全部が、地蔵味噌になった。

帰りの空港で、預け荷物として、チェックインすると、

バッグの見た目に反して、女性係員さんでは、持ち上げられない。

そりゃそうだ、全部、中身は味噌だもん。(笑)

スキャンされて、目でも確認され、笑われる。

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これが、大量に入っているわけだから・・・・。

そして、仕事仲間に配った。

反応は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ねえ、岡田が行ったのって、愛媛だったっけ?」

「四万十川って、愛媛流れてるの??」

僕にはさっぱりわからなかった。

「もらったお土産の味噌、愛媛だけど、寄ったの?」

僕もパッケージを見て、驚いた。

高知の人が、道の駅が、ホテルが・・・自慢していたあの味噌、

地蔵味噌は、愛媛の味噌会社ではないか!!!!

知らぬ間に、高知でもっともポピュラーであり、

高知で自慢された・・・高知でお土産にもされている地蔵味噌、

地蔵味噌は愛媛ではないか。

この事実を、高知の、あの自慢してくれちゃった方々は知っているのだろうか?

何人か、連絡をとってみた。

「高知の味に一番合う味は、あの味噌だから、売っとるのでしょうに」

すべて納得した。

知らぬ間に、高知の味になってもいる、愛媛の地蔵味噌なわけである。

そして、お土産にした味噌を味わった方々からは

「旨いなぁー」と。

いいのである。知らぬ間に高知の味わいになっていても。

喜ばれるのだから。

そして僕は、いっぱい味噌がある安心感も、享受している。

重いの運んだ甲斐があったというものだ。

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2013/02/08

フェイスブック上の君ってリアルの君と違うよね : ギズモード・ジャパン

リンク: フェイスブック上の君ってリアルの君と違うよね : ギズモード・ジャパン.

ほんと、これを感じるケースが増えている。

そもそも知っている人が「こんなんかー?」と思わずにいられないケース。

そんなにバリバリ仕事しているんだ!
恐れ入った。

というようなパターン。

そして「打ち合わせ」だらけ。

「打ち合わせ」の先の「結果」を見せてくれよ!!と感じてしまうこともある。

そして、仕事も嘘をついての、その上での仕事ってどうなんだろうか・・・。

先日、熱燗を飲みながら焼き鳥。

そこで、「岡田さんですよねぇー」から話が始まり、
質問される。

僕も知らなかった、一緒に仕事をしてる人の、仕事相手への嘘を、僕が追及されてしまう。

困ったなぁ・・・・

僕はそこには、まったく関与していないのだが・・・。

やっぱり、仕事上、円滑に進めるための嘘は許されても、
可愛い嘘と、許されない嘘の違いはある。

根本が覆されてしまう嘘は、マズイだろー・・・ってな感じだ。

でも、どんだけ自分を着飾るんだろうか。

虚飾に満ちたライフスタイルは、そのうち荒廃していってしまうのだろうな。


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2013/02/06

仕事ってさ、歯車なんだよね。

Selena0001


やはり仕事って、してる気分だけでは、困りもの。

ちゃんと成果、結果を出さなきゃ、仕事したことにならない。

『一生懸命頑張ってます』雰囲気をださないで、しゃーしゃーと結果を出す、ちゃんと仕事してる人もいれば、

『頑張ってます』感が滲み出ていて、動いているのだろうけど、何も成果を出さない、つまり、仕事してない、ないしは、出来ない…人もいる。

僕は、仕事を楽しんでいるので、『頑張ってます』感はあまりないのは、幸せなこと。

仕事の移動すらが、僕の楽しみであるから、雪で交通網がトラブル頻繁しても、それをどう回避するかに積極的に向き合うこと自体が、ゲームのようにも感じる。

まあ、こういう仕事に向いているのかもしれない。

確かに、取材など、動き回ることが非常に多いので、そういうのが苦手な人には、音楽番組のほうが向いているのかもしれない。

でも、僕は、音楽番組タイプではない。

人に興味があって、人を知りたくて、人がどう感じるのかも知りたくて、だから、どう伝えるべきかも考える。

一方、そんな現場を支えているはずの人達がいっぱいいる。

そういう方々を、大切にしなきゃいけない。

そんな中で、仕事が出来ていない人がいたりすると、残念きわまりなきなる。
文化放送の現場では、すぐに誰だかわかってしまう。『あのひとは、ほんと何も仕事しないんだねぇ〜』。
現場にいる、僕が恥ずかしく、申し訳なくなってしまう。

それは、他の現場でも、同じように言われてしまう。

でも、自覚がなかったりするものだから、こちらは大変だ。

いま、日本は着実に動いている、一人一人が、その中の小さな歯車で、『動かして』もいるはず。

そんな歯車をちゃんと回したいばかりなのだけどなぁ…。

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2013/02/01

どれだけルール好きなんだか

なんでも「ルール」「規則」で対処しようとするコメント、風潮が多いことか・・・。

Selena0007

そうでなく、倫理、モラル、人間としての本質の部分が大切なんではないのかな。

それこそ、人間の根本問題でしょうに・・・。

でも、そこを見てしまうと、番組が作りにくくなるから、

問題を「社会」へと持ってきてしまう。

社会の中の「ルール」「規則」を持ち出して、そこを責めたり、

それを「改善」すべきだのなんのって。

そんな番組がなんと多いことか。

倫理、モラル、そんなとこで話すと、朝まで生テレビ以上になっちゃうから、

簡単にコメントできる方向に流れて行っているかのような。

幼稚園、保育園、そこでも教わることだろう。

小学校からは道徳か。

構築されたシステムを責めることで、

確固たる責任者がが出てこない世の中。

先日、インタビューさせて頂いた、

ダイシン百貨店の西山社長の言葉が重みを増す。

一人ひとりの中にある倫理観、価値観が集まっての社会なのだと。

それが軽々しい物であれば、ルール、規則で縛られるものになってしまう。

それこそ、人間が、人間でない物によって支配されてしまう事態。

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