始まりに、光から
人工的ではなく、
絶対的な光量を持った太陽が、そろそろ顔を出す。
この時間、一日が始まるのだなと。
その時間に立ち会える時、幸せを覚える。
けれど、今日は台風17号が関東にも迫ってくると。
この「始まりの光」はおあずけだ。
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人工的ではなく、
絶対的な光量を持った太陽が、そろそろ顔を出す。
この時間、一日が始まるのだなと。
その時間に立ち会える時、幸せを覚える。
けれど、今日は台風17号が関東にも迫ってくると。
この「始まりの光」はおあずけだ。
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葉巻・・・いつかは、愛好者になってみたい。
お隣に座ったお客さまから勧められた。
一本で、お店に居る時間、ずっと味わえる。
そんな葉巻、一本が終わることなく、
帰りを、僕の上着のポケットのビニール袋の中で、過ごし、
誰も居ない帰り道を一緒に帰った。
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文化放送の番組の取材を終えて、さあ、何線で帰ろうか?
JR?それとも東京メトロ?それとも都営大江戸線か・・・
結局、値段の安さで東京メトロを選んだ。
でも、値段以上に駅が綺麗だった。
こんな駅を使わせてくれて、200円以下。
ありがたい。
カラフルだったけれど、あえてモノクロでシャッターを切った。
そのカラフルさよりも、上質な塗装で、そこに反射する光が綺麗だったから。
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牛込神楽坂に行った。
お米に関する取材で。
言葉は悪いのだけれど・・・
あ、でも、やはり書けないかな。
要約すれば、今の小学生は給食で美味しいお米を食べさせてもらってない・・・
そんなケースばかりだと言う事。
それに関して、的確な言葉が「言葉が悪い」に当てはまるのだけど、
十分にわかった。
かえり、美味しいお米が食べられる街、
神楽坂を歩いていた。
あー、前のグループ、楽しそうだなぁー。
写真に収めた場所は静かな場所。
賑やかだった。
けど、その中でも静かな場所にだけ、レンズを向けた。
小料理屋さんもいっぱいで、
神楽坂では、そういった場所に入った事がない。
そんな一つ一つのお店にも、電気が通っている。
この細い線を辿った先では、美味しいお米を食べている人が居るんだろうな。
昔の給食は、そんな「美味しいお米をわかる大人」を育てた。
けれど、今は、「お米は不味いもの」という認識を教えてしまっているケースもあると。
「米屋では絶対売らないような米が、使われてる事も・・・多くあるんです」と。
米が「過剰生産」なのではない。
「過剰に不味い米で育ったら、米、食べないですよね。」
店主の言葉が痛烈に刺さってしまった。
この街には、美味しい米を知ってる大人たちがいっぱいなのに。
少なくとも、僕は美味しいお米で育って来たんだと思う。
お米が好きだから。
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番組中、スタジオから見える光の色が「秋なんだなぁー」と実感させてくれる。
帰りの電車の中があったかく感じた。
この前までは「おー、涼しくて助かった・・・」だったのに。
電車が新宿の街を通過する頃、ここも、なんかこれまでとは違うように感じた。
ただいま。
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宇都宮名物、かぶと揚げ、
その専門店、「みよしや」にて。
久しぶりに、フジ、ファインピクスを使って撮ってみた。
名物のかぶと揚げ、通になると、それには手を出さず、
「半生」と呼ばれる、やわらかーい唐揚げに味を見出す。
そして、揚げ物ではなく、
キビナゴ、
烏賊の一夜干し、
それに、梅酒あたりだろうか。
それからビール、
麒麟ビールの南支社長にご馳走になってしまった。
常連になると、油を避けて、この店の「味」を味わうようになる。
メニューは、一覧の下から頼むのが「通」なのだ。
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宇都宮の夜、特に今の季節が好きだ。
一時期は、夜が辛かった。
ホテルの部屋で仕事をこなす時に、孤独感を味わっていたから。
というより、
夏の夜は、あまり好きではなかった。それゆえ。
喧騒、軽薄な笑いが多いように感じて、実はそういうのが苦手なので、
それならば、日中よりも、夜にデスクワークをこなしていたいという理由でもあった。
いつもの場所で、ビシソワーズスープをつまみに、一杯。
堀田くん、ありがとう。
カメラは常に持ち歩く。
そして、違ったグラスにも触手を伸ばす。
寒かった。人も少ない深夜。
待ち合わせをして、店を移す。
振り向けば、静かな街が「ほっといてね」と言っているよう。
新しく顔を出すお店。
バーテンダーさんを求めて、追いかけて、お店に顔を出すってのも、
いいもんだな。
今までは、足を向けたお店にいるバーテンダーさんのファンになっていた。
しかし、ファンになったバーテンダーさんが違うお店に行けば、
そこで、どんな仕事ぶりだかが、気になるようになった。
僕が顔を出して、僕が頼むであろう一杯を、待ってくれていた。
ありがとう、なっちゃん。
お作り頂いた、僕の好きなウォッカソーダを一杯、飲み干し、
ディレクターとゆっくり話をする。
「同じものをお願いいたします」
たった2杯、マナーの範囲での時間を味わった。
あんな時間は久しぶりだったな。
何年か前、僕は相談していた「側」だった。
いまでは、相談を解決する提案をする「側」として話をしていた。
同じような相談を、佐藤プロデューサーにしていた自分が懐かしい。
でも、「教えられる」のではなく、何気ない会話の中から、
僕に「見つけさせて」くれていたんだなって、今になって気づく。
でも、今のような問題はなかったとも感じる。
ひとつの番組を作るのに、自覚が薄くなっているような・・・。
なんでも、それぞれに理由がある。
けれど、僕の場合には理由にもならなかった理由。
それだけ恵まれていたと言うことか、それとも、今が稚拙なのか?
そんなことを考えながら部屋に戻った。
眠りに就く前の、最後のショット。
これでで電気を消した。
夢の中で、出会うだろうか。
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NHK BS1の世界のニュース、大西洋でのアイスランドによるサバの乱獲のニュースやら、日本を始め、意見紛争のある地域が、これでもかこれでもか!と出てきて、それを見ながら、ちょうしたの、鯵の塩焼き缶詰めを朝食に。
地球の過去を紐解いた、歴史以前の地球史、これまで『文明の崩壊』というのは、リアリティがなかったけど、文明の崩壊は『ある』ことなのかもしれないと感じる。
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なんだかハッキリしない天気。
ようやく暑さも落ち着いたと思ったら、よくない天気。
ほっとする時に、目の前によくある光景。
デジタルになって、何事も簡単に出来るようになった。
写真も、気が向いた時にプリントしやすくなって・・・。
でも、
文字を書くことは、より大切になってきていると感じる。
新しい便箋を手に入れた。
筆記具と紙。
僕にとって、文字を打つよりも大切な、書く時間。
雨ならば、そこに時間を費やすのも、今こそ必要だと感じる時がある。
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nikko-WAVEチームと共に、日光、男体山へ。
翌日にはベルモールでの公開収録を控えつつ、
前日に登山に。
疲れた。でも、番組にいい影響が生まれることは間違いない。
とにかくキツかった。
早朝までの雷雨のせいで、だいぶ足場が悪く・・・
それでも、脱落は当然許されることなく、
まさに生放送の現場なわけである。
怖気づくことも許されない。(笑)
稜線を歩ける時は、休憩しているも同じだった。
一歩一歩が、おもーく脚に伝わってきた。
そして登頂。天気は一分ごとに変化していた。
プロデューサーの佐藤氏は、LUMIX GF3を持ちつつ、シルエットに。
佐藤さんが、登山達人だったとは、今回初めて知った。
尋常ではない頼り甲斐でね。
佐藤さんの作ってくれたラーメンを始め、色々な食べ物は有難かった。
なにより、旨く感じた。
外国系の二人が並んでみた。日光とは思えない、○○スタンでの一枚かのよう。(笑)
雲海を見下ろし、寒さに震え、美味しさに震え、
目に入る瞬間瞬間の美しさに震えた。
そんな震えた体を、中禅寺金屋ホテルが助けてくれた。
実は、当日、ちょうど従兄弟の岡田美里ちゃんが土曜スペシャルの番組で、
訪れた番組、リアルタイムに放送中。
なんか、嬉しかった。美里ちゃんからの情報もあったし。
支配人の宇角さん、ほんと感謝なのです!!
そして、湯上りに、いつもキニナル、アメニティ!!
資生堂の、ちゃーんとトニックもリキッドも、ローションも。
素晴らしい!
そんなさっぱりモードからの、宇都宮。
さっきまで、山で半ケツモードで着替えていた
渡辺敏彦・・・ザ!プロデューサー!!は、
いつもの顔に戻っていた。
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土曜日は、日曜日までかけての、24時間内、自転車走、150Km走破。
深夜から出発し、途中帰宅しての睡眠5時間、それからまた走っての深夜戻り。
今回はKUOTAではなくGARNEAUでチャレンジ。
なぜって、もし暗くてコケて、車体に傷いれちゃったら嫌だからね。
途中、軽く雨にもやられた。
夜中の横浜国際競技上、日産スタジアム。
深夜にもかかわらず、強い光があった。
そして、戻っての日中の走りで、また横浜国際競技上を。
さすがに、日曜日は、文化放送の準備をしつつも、足がパンパンだった。
いまでは、収束してきている。
まだまだ、元気だ。
体は元気、心ももっと元気でありたい。
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リバーライトの岡山社長に、文化放送のスタジオまでお越し頂いた。
もう、リバーライトのフライパンの衝撃が大きくて。
休日だというのに、わざわざ、お越しくださった。
石田アナも番組の反響をしっかりと捕らえて、
面白く、わかりやすくするために事前に、色々チェック。
フライパンの話については僕らで。
そして「食」ということに関しては、フライパンを造りたいと思った原点ということで、
その先の話を、岡山社長にお話いただいた。
「料理は自然科学」「人間もその自然科学の中の一環」
この言葉、「衣食住」ではなく「食住衣」ということを表現。
口を使う「食」は空気も含まれる。
それを5分、我慢すれば人は死んでしまう。
そして水も5日我慢すれば同じだ。
その延長の「食」は、まさしく「自然科学」
だから、女性は「綺麗にする」のではなく、
「綺麗な体をつくること」が先決であると。それこそが健康。
ここに書ききれないほどの内容てんこ盛り。
ぜひ、再来週、聴いてみてください。
あ、絵里奈嬢もー!
そして、お見送りの時も、ディレクター青山氏は、
フライパンから目が離せない。
そんな、物事に正面から感じようとするディレクター、
僕は感服する。(笑)
面白いディレクターである。
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土曜日は、1日、24時間に、自転車で150Km走破。スタートは、夢見が崎動物公園のレッサーパンダ、ファファ君に会うことからスタートだった。
6月に、お嫁さんのアンとの間に赤ちゃん誕生。
公開は12月。
早くお目にかかりたい。ひそかな楽しみなのでありました。
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蒲田、JRの駅から近くの「歓迎」。
中華料理店である。
羽付き餃子が有名。
しかし、僕が一番好きなのは、餃子もさることながら、
「大蒜炒空芯菜」
空芯菜の大蒜炒め。
これと中華風粥450円で大満足。
すっごい贅沢な味わいでメニューチョイスしても、
1000円でお釣りが来る。
グアムの中華料理店を思い出す。
歓迎でご飯を食べていると、
外は夕焼けが、ビルの間からこちらを照らしていた。
本当は、ビルはシルエットだけではなかったのだけど、
夕焼けの光を捉えようとした時、シルエットに。
偶然の産物。中央重点測光だったからね。
帰り、自転車がいっぱいだった。
ここに写っている以上に、アングルに入りきらない画角でのいっぱいの自転車。
蒲田はクルマの駐車料金が非常に高い。
ちょっと停めても、すぐに1400~1500で、それ以上にはならないシステムが多い。
自転車が移動のメインで活用されていて、車は高級な移動手段という感覚。
でも、それで十分生活できる環境があって、
その上で、引っ越したいと思わしてくれちゃう環境。
なんだか、言葉にするのが難しいのだけど、
そんな近所でほとんど済ませられる生活って、
実は自然への負荷が少ないのではないかと。
駐車料金以外は、なにかと安いと思われる。
このあたりに、シェア住居かなんかで住んだら、いいなと思う。
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番組アシスタント、昨年から週代わりで現役女子大生が務めてくれている。
その何人かいる中で、結婚式のビジョンがあるのが、里沙。
ただし、具体的に予定があるのではなく、夢として強く持っている。
何故って、彼氏がいないので、あくまで(彼女の中だけで)ということになる。
そんな里沙が、ウェディングドレスを番組企画で着ることになった。
ミッシェルガーデンコートで。
ドレスも、ドレスコーディネーターの仲田さんに事前に
バッチシ似合う・・・であろうものを3つチョイスして頂いていた。
全部、試着させてもらって・・・結局、一番最初に試着したものに。
今回、この企画でミッシェルガーデンコートを訪れた彼女以外の男性4人、
そんなオトコドモが「オオゥーーーー」と声を出したのが一着目。
そんなドレスで、ステンドグラス美術館でもある教会へ移動。
女の子ってのは、やっぱりウェディングドレスに、大きな憧れを持っているもの・・・
車で移動中、沿道に女性がいると、彼女たちは声をあげて見惚れていた。
そして里沙自身がなにより嬉しさいっぱいでね。
でも、新郎がいない・・・(笑)でも、嬉しいもんなんだねぇー。
まあ、こんな写真を、僕は後ろや、前から、撮ってたわけです。(笑)
さりげなく、BLITZENです。
ドレスコーディネーターの仲田さん、有難う御座いました。
そして、撮ってる僕・・・を撮ってくれた平山さん、こういう写真、なかなかないので、
かなり嬉しいです。
この模様は、木曜日の「メモリーズ・オブ・ライフ」で。
番組一同、なんか、里沙が結婚するわけではないのに、
なんか、送り出しを見守る、兄弟のような感覚でちょっとウルウル。
ミッシェルガーデンコートのみなさま、いい時間をありがとう!
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「ラ・ヴィータ・エ・ベッラ」
那須高原、そして伊豆高原にあるミッシェルガーデンコート(MGC)にある
イタリアレストラン。
イタリアン・マエストロ、イタリアンの鉄人、石崎幸雄氏が仕切るお店。
これまでも、僕の番組に何度か登場頂き、
毎回、絶品イタリアンを紹介してくれ、
それでありながら、自ら「俺、イタリアかぶれだから」と自称し、
さらに、それでありながら、「車はジャガーが好きなんだよねぇー」と。(笑)
まあ粋なオトコなわけである。
そして、昨日は取材、撮影、収録を終えて、ラ・ヴィータ・エ・ベッラで食事。
生放送を前にして、またもや、アルコールは・・・ということで、(残念)
ノンアルコールカクテルが、綺麗に磨かれたナイフの先に並ぶ。
前菜からスタートして、
番組でも取り上げ、紹介した超手間のかかったパスタ。
そしてメイン、近江牛のなんちゃらかんちゃら・・・
その美味しさの前では、名前なんて、僕にはどうでもよかった。
満足満足。
でも、この日は、石崎さんは東京。
これらを作ったのは、料理長であり、石崎さんと同じく、話が面白い
高田正明料理長。
おもわず、イタリアンのシェフに、美味しいモヤシ炒めの作り方を聞いてしまった。
で、僕のはコレ。
まあ、上に並んだ料理たちとは違うが、帰宅して自分で作ったコレもなかなか。
リバーライトのフライパンは、高田料理長の話でも、カンペキな条件。
今度、母を連れて行ってあげたいもんだ。
旨かったぜぇー。
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水曜日、生放送を終えてから、ダッシュで宇都宮名物、かぶと揚げ「みよしや」へ。
そこで東野圭吾原作「さまよう刃」の益子昌一監督と再会。
セカチューをはじめ、数々作品のの脚本、監督を務める益子監督、
僕の番組、ファンであると。びっくりした。そして、監督、
僕が益子監督について文章を書いたことをも覚えていてくださった。
嬉しかったなぁー。
かぶと揚げ(でっかい骨付きから揚げ)に喰らいつき、そういう状況下でも
次の予定のために、アルコールは、ほぼ手をつけず。
出張の中での、さらに出張が控えていた。
その席を途中で退席させていただき、
一気に那須高原へ。
軽く打ち合わせを終えて、早寝。
出張で早起きの僕は、出張の出張ともなれば、余計に早起き。
那須の空が言葉にならない「蒼」を魅せてくれた。
よーくみると、わかるかな。
月に星が寄り添っていた。
そんな時間にカメラを構えることが出来て、すごく幸せだった。
だって、今回の出張の出張は、番組アシスタント、リサの結婚式を撮影すること?
ゆえに、この色をしっかり残せるカメラを持っていたから。
この模様は「ミッシェルリゾーツプレゼンツ、メモリーズオブライフ」で。
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僕の好きな食べ物、
その中のひとつに、宇都宮東武ホテルグランデ2階、
そこにある「鉄板焼き 下野」の鉄板焼きがある。
その中に、お肉に添えられる、炒めた、もやし・・・絶品なのである。
ただ、これまで、「もやし」という食材の安さも手伝って、
自分で何度も、チャレンジもしたが、成功したことは一回もなかった。
シャキシャキしていながら、熱々・・・難しかった・・・不可能だった。
それが、今回、感動をもって、一気に解決した。
取材で訪れたのは、千葉県、リバーライトというフライパン製造メーカー。
まずは、岡山社長にいろいろ話を伺った。
文化放送、オトコ3人、食には偏屈なコダワリがある仲間。
社長の岡山さんの話は、ひねくれ者の僕らを納得させるに十分な理論的な話だった。
「そりゃー、そうだよね」と頷くことばかり。
通販のイメージ的なフライパンの長所の羅列とは違っていた。
色々並ぶ、フライパン。
焼きの説明も面白く、納得する内容だった。
そして工場も録音しながらまわった。
ホント丁寧に加工されてひとつひとつの行程を踏んでいく。
岡山社長自ら、最終選別。
出来上がったばかりのフライパンを前にして、
岡山社長は、あったかい眼差しだった。
僕らは、取材で色々な社長さんにお会いすることもあるわけだけど、
岡山社長は、ほんと、心底、フライパン愛があって、料理が好きなんだなと・・・。
実は、取材中から、リバーライトのフライパン、
もう使ってみたくて使ってみたくて仕方なかった。
で、!!!だ。本題。
帰宅して、鉄のフライパン特有の社長から教わった「油なじみ」儀式を。
そして料理前の油返しという作業をして、モヤシ炒めを。
超短時間で、シャッキシャッキ、アッツアッツのモヤシ炒めが出来上がった。
コレには感動。
で、何より、楽しかった。
終わったら、フライパンが熱いまま、水で流すだけ。
それで、また鈍い光を放つ、美しい「鉄の」フライパンに戻った。
とにかく、「楽」というより、「楽しい」。
で、今までのフライパンでの料理より、確実に、「美味しい」のである。
人生の悩み、フライパンの違いで解決し、新たな楽しみが出来た。
詳しくは来週末の日曜日の文化放送で。
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出張でホテルに泊まると、
翌日の事を考えて寝付けないときも。
でも、たとえ寝たとしても、早起きになる。
そんな時に出会う光が好き。
まだ、赤みのない青い光。
それが少しずつ、ちょっとずつ変化する。
そして明るさが、強みを、ほんの少しだけ増してくる。
一服しながら、朝風呂に入り、朝食を待つ。
そんな青い光で、普段の自分を反省する。
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宿泊するホテルにあるアメニティ、
それが、専用品であろうと、上等なものだと、嬉しくなってしまう。
大浴場に、LUCIDO、
あの無香料でありながらのLUCIDOらしい使用感が好き。
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止まり木でほっとしよ。
あ、そこには、僕と同じ1973年生まれ、そんなウィスキーが。
白州、1973年。
きみは、これまで、どんな出会いがありましたか?
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疲労感に屈してしまいそうな自分がいる。
この暑さ・・・
いや、暑さはいい。
僕は本当に日光がだめだ。
日光が痛いのだ。
日光を浴びて、日陰に入ると、ゾクゾク、悪寒がする。
そして肌はヒリヒリ。
年々、日光が強くなっていることを、体感してしまう。
夜になれば、外でも平気だ。
でも、昼間の日光で、疲労感はいっぱい。
そんな自分、エレベーターで。
表情が、もう・・・
だめじゃんか。
部屋で、冷たいお茶で、復活させる。
天の助けのような味わい。
ホッ・・・・
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日本はどこへ向かうか。
憂国の念がこのところかなり強い。
それは、不安要素が多いと感じるからゆえ。
「教育が国家の財産」という小原國芳の言葉が今になってこそ心に染み入る。
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「俺の名前はマイケル・ウェスティン・・・元・・・・」
いやいや、岡田眞善である。
ただ、「バーン・ノーティス」のマイケルのような発想力があれば、
普通にはお金が発生することも、
お互いのメリットを考えたら、お金は考えずに済む。
そういうアイデアが勝負なところも、ACTするACTORならではの行動することで、
笑顔を産み出すのが仕事でもある。
お金がかかるって事は、ただ評価を買うことでもある。
いろいろなプロジェクトで、かけずに可能なことに、お金をかけるものってのは、
マヤカシであることも否定は出来ない。芸術でなければ、
評価を買っていることと同じになってしまう。
しかし、個人が、自分の夢のためにお金をかけるのは、
これは美しい事だ。
水曜日のスタジオからの空は、今年初めて見る色合いだった。
生放送終了後は、那須へ「カントリー・ジェントルライフ」の取材だ。
車を一時間走らせ、那須に到着した頃は、真っ暗。
その中でバーベキューが行われていた。
そして厨房?に立つ室井秀樹氏。
ここを、自分の夢のために作った男。
その夢は「那須を良くしたい!」というシンプルでありながら強い夢。
室井さんの作ってくださったダッチオーブンの鶏料理は絶品だった。
那須のロイヤルロード、そこに立ち並ぶコンビにの看板は、
モノトーンで統一されている。
それを提唱し決めたのが室井さんなのだ。
これまでも、これからも、いろいろな仕掛けをする。
「リンク」させることで、メリットがあることも。
それがお互いの笑顔を生むために。
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