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2012年8月

2012/08/23

旅行いきたいっ!!

思えば、この一年以上、まったく旅行をしていない…。いや、もう二年近くか。
一昨年の12月が最後だったから。

母と話していて、そんな話題に。
出張ならば、しているんだけどなぁ…。

以前ならば、時間を、前向きにつくっては、旅行が出来ていた。

時間が短い時でも、一泊で、山梨に桃狩りに行ったり、栃木や群馬にに温泉
入りに行ったり。

それが、今は出来ていない。

「旅行行こうよ」
そう母に言われても、はぐらかすことしか出来ない自分が悲しいばかり。

年長者は、絶対に大切にする社会でないと、誰しもが、生きる事が前向きにれないはず。そう信じている。
生きる時間を積み重ねれば、積み重ねるほど社会から、大切にされなきゃ。

生きる時間が積み重ねられた時に、社会から阻害されるようでは、世界に生きる全員が、社会から、阻害される方向にしか生きてゆけないのだから。

それを強く感じる僕でありながら、母の「旅行行こうよ」にすら、応えられない自分の立場の矛盾に苦しいばかり。

人は、誰かを安心させるため、守るために嘘つく時もある。

けれども、そんな嘘をつくことにすら、嫌悪の念を持つことも。

誰かを守ると言いつつ、それは、俳優の場合は保身でもある。いや、誰かを守ることが保身そのもの。

そんな状況下で何が保身なんだろう。
母親の希望すら叶えられない僕自身を保身する必要があるのか?いったい何を守ることがあろうか?

あるべき姿と現状の板挟み。

それでも、番組では明るく話す…いやいや、ラジオでは僕は僕のことに関してはウソつかない。そこはナーバスならば、ナーバスに正直に話します。

それが細川俊之さんとの約束でもある。

プロデューサーは、優しく見守ってくれているけれども、甘えてちゃ、もういけないだろ。
狭間に挟まれている僕は、何が正しく、真っ当なのか。

もうわかっているのだから。

ゆえに、今の歯がゆさも噛み締めなきゃならんのです。

タイヤに憤りをぶつけても、どうしょもないのですから。

AileeのHeaven、オンエアで流したくても、流せない歯がゆさもある。

レコード会社、お付き合いないもんな・・・。

どうしたら、この曲の音源が入手できるだろうか・・・。

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2012/08/22

葛藤もするさ。「嘘」の意味がわかり始めて。

細川俊之さん、天国で元気であろうか?

ストリチナヤ、ソーダ割り、飲んでるかなぁー。(笑)

僕の中で、細川さんに恥ずかしくない仕事をしなきゃという目標がある。

それは、「親父」に対しての敬愛の念であり、そして戒めでもある。

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五反田でよく、食事して、いっぱい飲んで、

ラジオの話や、芝居の話をして、

演技、演出の話して、帰りがけには写真撮ったり。

今の僕の仕事の、送出されたものを細川さんが味わったらどうだろうか?

ほんと、僕の父親だった。父親で居てくれた。

だから、今でも常に頭の中に居てくれる。

僕らは「嘘」の中で仕事をしている。

そんな「嘘」と、どう向き合うのか?

虚構ではなく「嘘」こそが商売であり、ただ商品としては「真」であるということ。

すべてが「真」では、それは商売ではないということ。

この場合の「嘘」は2つの意味がある。

細川に言われたことがある。

「目的地に向かう車は、よくパンクをすることがある。

そんな時に、パンクしたしたタイヤに憤り、怒りをぶちまけても、

目的地に到着が早まることはないねぇ。

そんな時に、車を乗り換える人もいる。

でも、その車が、目的地に向かうとは限らない。

だから、パンクしたタイヤを交換することが、いいと思うんだよ。

でも、それが大変な作業なんだなぁー・・・・。」

時々、僕は「パンクしたタイヤに憤っている」のではないか?

自問自答するときがある。

これは大きなストレスだ。本来の労力が向かうべきところに向かわない・・・

そんな事態だってある。

ただ、本来、これは絶対に避けなければならないこと。

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僕の仕事というのは、できれば、創出、そして送出する分野にエネルギーが向かっている状況である・・・というのが理想ではあるけれど、

今は送出ではない「嘘」をつくりださなきゃいけない状況でもある。

理想に近づく車に乗っているはずなのに、パンクしているんだろうな。

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天から、細川が睨んでいるんじゃないだろうか?

そんな時、僕はちゃんと行動、Actしているだろうか?

「それがActor、俳優の大きな仕事になってしまうものなんだよ」・・・とは細川。

その意味が、だんだんとわかり始めている。

以前の僕ならば、パンクしたタイヤを怒っていたばかりだったから。

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仕事をやり終えた、静まり返ったスタジオ。

反省の日々でもなきゃいけない。

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2012/08/11

絵になるカメラ

「そのカメラを被写体として撮りたくなるか」

この価値観も、カメラ選びのポイントで、

愛着が湧く、つまり日常で持ち歩くコトの出来るカメラとして

「撮りたい時にカメラがある」条件を満たすことになる。

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最近はLUMIX GX1、

ほんといっつも一緒だなぁー。


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カメラ然としているところが、なんともいい。

さあ、明日も一緒だ。

パナソニックとオリンパスは、カメラの「カメラらしさ」をちゃんと残してくれてる。

そんなとこが、「いつも手元にある」という性能を具体化してくれている。

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2012/08/06

嬉しそうだねー

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東京駅、これから山形新幹線つばさ、乗車前。

女の子が一人、親御さんにむけて、踊っていた。

新幹線に乗る喜びを表現した踊り。

僕もそうだったなぁー。踊ることは、グッと堪えていたけど・・・。

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食品ロス

この夏取り組んだ取材は、問題が大きすぎて、

そこに抱えている矛盾も大きすぎて、

なにが、なにをどうすればいいのか・・・答えを出すことが難しかった。

まだまだ、消費期限を1年前にして、廃棄される食品たち。

決して「残飯」ではなく「新品」

この際、食べ残しで、もったいなく捨てられる食べ物・・・は忘れてしまったとしても、

新品の食料、食品が廃棄されることを指して「食品ロス」と呼ぶ。

人知れず廃棄される食品は、

食料のほとんどを輸入に頼っている日本にあって、

数少ない、自国生産をまかなっているお米、

その年間収穫量と同じ量、それだけ「食べられるのに廃棄」されている。

そこに前向きに取り組んでいる企業もある。

たとえばコストコ。

海浜幕張のコストコに密着。

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ここでも、食べられる新品食料を、廃棄せねばならない暗黙の日本的ルールによって、

心苦しくも、廃棄・・・。そこをセカンドハーヴェストジャパンに活用してもらってる。

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生鮮食品から色々なものが新品のまま廃棄される寸前、

2ndハーヴェストジャパンの保冷車に積み込まれる。

文化放送チームも、みんなで手伝った。

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すべてを積み込んで、保冷車はどや街、山谷へ。

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そして、山谷で、施設へと配給する。

そこでも、すべてが有効活用されるかというと、そうでもない。

山谷でさえも、「食べられるもの」にたいして選り好みされるわけだ。

まあ、なんと裕福な国なんだ。

「食べられるなら」ではなく、「どうせなら・・・」がまかり通ってしまっている。

山谷で過ごした時間は、その特異性も感じさせてくれてしまった。

食品ロスというテーマから、なんだか日本の将来が余計に、

今まで以上に憂国の念が強くなってしまった。

まずは、自宅の冷蔵庫からの食品ロス・・・

というより、無駄をなくそう。

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2012/08/05

やはり福田屋である

日曜日、取材終わりに寄ってしまった。

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なぜなら、今朝、ここを特集した番組を文化放送でオンエアしたから。

そして、心と体が求めちゃうんだなぁー。福田屋を。

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カメラも、いつものようにテーブルに。

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お雑煮、いそべ巻、僕のいつもの定番になりつつある。

今度は母を連れてきてあげよう。

絶対気に入るだろうな。

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なぜ雑誌は、本は、あり続けるのか

ある個展に。

トークショーも行われた。

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大きなテーマになっていたが、答えは簡単だったと思った。

ここに集まる人が居るから。

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薄暗い明かりの中で、声が響いていた。

やっぱり紙には魅力ある、ソレにしかないものがある。

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主催は、何度かここにも登場いただいている

朝日新聞の小梶さん。

あなたのような人が居るから、雑誌も本もあり続けるのです。

だって、あなたは本が愛しくてしょうがない・・・ってのが滲み出ている。

それは僕も同じなんです。

その意味を探そうなんてしなくても、

根源的な「知への欲求」は紙の上でしか発見できないこともあるわけです。

液晶パネルの上の情報には、「後戻りできない」という責任感は、

「存在しなかった」ことに出来てしまう以上、難しいのでしょう。

つまり、「発信に消しゴムがあるかないか」です。

ラジオにも消しゴムがなくて、本にも雑誌にも消しゴムがない。

発信の前には何度も消しゴムを使い、悩んで、またつくる。

世に送り出した後、ないんです。実存になるわけです。

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そんな、切迫感ある作業を経ての実存は、液晶パネルの情報とは違います。

この記事だって、消せてしまうわけですから。

写真もプリントしてこそ、実存なんだよね。

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2012/08/04

ほんものカキ氷

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取材で訪れた梅屋敷「福田屋」

カキ氷180円。

これでも、3年前に値上げしたのだと。

他にも、200円以下のメニューばかり。

200円以上のメニューが限られている。

その風情の価値は、メニューのソレとは比較にならない値段だろう。

なぜ、この値段で出せるのか?

「開店以来、ずっと何代も家族でやっているからでしょう」と、おじいちゃん。

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「合理化」では出来ない値段。

お餅も、朝ついて、シロップも自家製で、アイスも自家製で。

楽してないから、お客さんのお財布には優しいのです。

「合理化」って、合理的な時間は限られていて、ある一定、それを超えると、

群がる人がいっぱいのシステマチックな無駄になるのかもしれない。

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2012/08/01

溶けるような

取材で向かった大塚は溶けるような暑さだった。

なんだか暑く感じた。

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ガラスに映った僕自身をカシャッ!

この日のお供は、10年前のコニカ、Revio KD-510Z。

コニカブランド最後のデジタルカメラであって、絵作りが繊細。

技術の進歩はあれど、「作る熱意」という倍数が高ければ、

プロダクトとしての完成度は高かったというわけで、

今でさえ、魅力的な完成品であるわけだ。

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道路にも金属の反射がすごい勢いで。

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照り返しも強かった。

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ライドシェアの取材が終わってから、タリーズで構成ミーティング。

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青山ディレクターも熱く。

クールに金巻さんが考える。

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僕はにこやかに、「そのパターンでもいけますよー」

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都電荒川線も、線路がアチチ。

ライドシェア企画、実践することになりそうだ。

さて、「ライドシェア」ってなんのことかわかりますか?

僕には魅力的なシステムに感じられました。




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