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2011/10/18

JPT 最終戦

JPT ジャパンプロツアー サイクルロードレース最終戦、

石川県は能登半島の輪島で行われた。

東京から車で600キロ、

なんとか運転して、戦場へと駆けつけた。

そして16日、11時50分、

最高峰クラスP1クラスがスタート

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宇都宮BLITZENの増田選手の年間ランキング1位を期待しつつ、

それぞれの選手の「魅せる走り」を期待して。

一周目で、中村選手が山岳賞を受賞決定。

嬉しい知らせが入って、BLITZENの選手の通過を待っていても、

なかなか赤いジャージがやってこない。

聴こえて来たのはサイレンの音。

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バイクの救急車先導車が、手を上げて、随行をアピールする。

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急激な下り坂で落車した選手がいる!

そんな情報が救急車が通り過ぎた後に。

そして、BLITZENの赤ジャージの選手2名が坂で降りているらしい。

そんな話も伝わってきた。

集団はもう4周目。

どうりで、BLITZENの選手を発見できなかったわけだ。

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走っているのは、今期、このレースでデビューを飾っている堀選手のみになってしまった。

救急車で運ばれたのは、BLITZENのエース、

増田成幸選手だった。

空中に投げ出される形で、落車したと。

チームの半分はオーストラリア。

ここには選手は4名しかいない。

一気にBLITZENファンの間に、暗い雰囲気が漂ってしまった。

それだけ、増田選手も、中村選手も、小坂選手も愛されていたわけです。

「堀選手のデビュー戦、応援しましょ」

誰かが言った。

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もとの場所にそれぞれが戻って、堀選手を応援していた。

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チーム本部では、小坂選手がすぐにでも移動できるように、

準備を始めていた。

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レースが終わり、堀選手は無事完走。

デビュー戦でよく頑張った!

でも、何よりは増田選手の一日も早い回復を願うばかり。

帰りの車を運転しながら、そのことばかり考えていた。

持っていった録音機材は、今回一切活用できる場面がなくなってしまったが、

なんて、BLITZENはドラマがあるチームなんだろうか。

「ドラマ」という言葉で片付けることの出来ない、それ以上の物語がある。

それが悲劇であろうと、なんであろうと、

プロチームとして、それを乗り越える力があることを、

何より望んでやまない。

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コメント

栃木県人として、増田選手の一日も早い回復と、
BLITZENの益々の活躍を祈念しています。
頑張れ、増田選手!
頑張れBLITZEN!!

投稿: Romy | 2011/10/18 19:47

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