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2011年4月

2011/04/24

人知れず姿を・・・

もうすぐ5月だ。

そんな5月に日本から姿を消すものがある。

新幹線0系など、お別れセレモニーなども華々しく行われ、

あくまで華々しく姿を消すモノもあれば、

人知れず姿を消すものもある。

昨日、文化放送の取材で、横浜市は緑区にある佐藤建具店に伺った。

そこではじめて知った事実。

一枚板の建材としてのガラスが、今月いっぱいで姿を消すのだ。

業界での通達のみで、お別れセレモニーなど、そんなのはない。

これまで、2ミリと言う厚さで窓を守ってきた、

日本の窓ガラス。

それが複層ガラスにとってかわられる。

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これは遮熱もできるもの。

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これは、一枚板に見えて、3層になっており、ひびが入っても割れないもの。

泥棒も突破できない。

こういったガラス達に、一枚板のガラスはとってかわられる。

今までは、2ミリと言う厚さで日本の窓を構成していたガラス。

今月で、そっと姿を消して、

これからの家では使われなくなる。

海外では、複層ガラスが当たり前で、日本だけが珍しく一枚板だった現実。

今回の震災でも、意外にもガラスが割れているところは、

信じられないくらい少ない。

それだけ加工精度が高かったからだろうと。

これからは複層ガラスに、エネルギー削減を期待できる。

もしかすると、車でのエネルギー削減より顕著な結果を期待できると。

いや、そうに違いない。

窓は誰でも使うからね。

そして車の中で過ごすよりも、建物で過ごす人、時間の方が多いのだから。

そっと一枚板ガラスが、その姿を消すが、

これからのガラスも、その系譜の進化系。

一枚板のガラスに感謝しつつ、ガラス素材を見つめて見たい今。

佐藤建具店の佐藤ご夫妻には、

興味深い話を伺え、本当に勉強になった。

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2011/04/21

やまかけ

やまかけ
やまかけ蕎麦、好きなんだよな〜…。

ただし、あまりに上品な蕎麦だと、ちょっと違う。
駅蕎麦のやまかけが大好きなのだ。
やっぱり、和食だよ…。

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2011/04/20

なんか違うんだけど …

なんか違うんだけど …
旅行先としての選定自粛を、在日フランス大使館に呼びかけられてる状況にある栃木県、宇都宮。

今回の問題収束をフランス企業であるアレバに依頼したからか、アメリカの原子力専門チームは引き上げ。

そして僕が、この宇都宮で直面する問題とは…。

目が痒い。
新幹線を降り立った途端だ。
だんだんと鼻にも…。

できることなら、栃木への旅行自粛呼びかけが、花粉のせいであればと…。

でも、そうではない。欧米らしく、リスクを考えての判断。政府見解なのだろう。

花粉はあるけどさ、僕は栃木、好きなんだよね。宇都宮、ホッとする。

ただ、花粉のせいで、珈琲を味わって休憩することとする。

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2011/04/18

船が楽しみ

月曜日は、浜松町で、3代に渡る漁師さんの元を訪れてのロケ。

船に乗船して、漁にも同乗させていただけると言う。

ただ、小さな船に乗るのはかなり久しぶり。

150フィート以下のクラスと言うのは、なかなか体験した事がないので、

僕の体がどういう反応をするのか、キニナルトコロ。

写真も記録出来るならば、ちゃんと撮りたいもの。

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2011/04/15

昨夜の葛藤

ホテルで番組の原稿を書き進めつつ、

セルフポートレート。

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ただ、鏡に映った自分を、鏡越しに。シャッター押してみた。

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なにやってるんだろーなー・・・僕は。

なんかやっぱり、気持ち的に疲れていた。

でも、そんな疲れに対して、番組の時間は無意識に。

っでも、かみ締めつつ。

友達の和田さんからメール、現状報告と、今後の展望に付いて。熱い男だ。

だけど、答えられないでいる僕がいる。

先週までは、友達の彫殿からのメールで、返信できる僕がいたのにね。

「明日には行く」って書けていた。

二人とも、今、岩手、宮城、福島のために働いている。

本業を忘れるほどに、汗を流している。

そこで僕は何を優先して時間を過ごすのか。

「必要になってくる」という言葉を信じて、原稿を書き進める。

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雨模様でも帰り模様がある。

雨、嫌いではない方だ。

今週月曜日の雨模様。

雨の中、帰る事の出来る家がある人たちなんだろう。

その前日まで、目前に広がっていた光景とは違う温かさを感じていた。

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昨日までなかなかブログを書く気になれなかった。

それが、昨日の毎日新聞の記事で、「書いてもいいんだ」とようやく認識。

どちらかと言うと、「頑張ろう」と言ってしまっている事の虚しさが、

自分のせいのような感覚に包まれていたから。

ちょっと、それまでつらかったんだと思う。

今にして思えば。

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2011/04/14

何を指して「復興」か?無責任な「頑張ろう」

岩手、宮城、テレビでは映らない声を聞いた。

そんな声に、マイクを向けることはできなかった。

4月14日、今日の毎日新聞朝刊、社会面はそんな声を文字にしていた。

恐れ入った。

「頑張ろう」「頑張ろう日本」

こんな言葉に腹立たしさを覚えている、テレビには映らない被災者の方々。

「何を頑張ればいいのか教えてほしい」

そんな被災された方の声に納得した僕だった。

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これを、どう「頑張れ」「頑張ろう」と言われても、

すべてがないのに、「頑張ろう」という言葉こそが無責任に感じられるのだと。

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毎日新聞のインタヴューに、菅野昇さんは

「周りからは『生かされた、残されたのだから頑張れ』と言われるが、何を励みに、何のために頑張ればいいのか、どうずればいいのか」

若尾恵美子さんのコメントでは

「再建はあきらめた」と。

この現状を目の当たりにすれば

「がんばろう」やら「頑張れ」などという言葉は出なくなる。

何のために再建するのか?

街のカタチができれば再建、復活なのか?

船もなくなって、仕事も、仲間もいない。

頑張るべき行いを、どこに向ければいいのか?

「何を頑張ろうといってんだかわかんねーや」

潮につかった田んぼでは、もういい米はつくれない。

自分の米作り人生のおよそ50年、そのうちの10年を、

米作り以前の、土を元に戻すことに費やすのか?

それならいっそ、休耕田を使って、いい米を作るチャンスが欲しい。

街のカタチではなく、頑張る仕事のための、

漁船が、乗り込む漁船があれば・・・

「ペットみたいなもんだな」

この言葉が深淵だった。

ペットに「頑張れ」と言っても、頑張る「何か」を見つけるのは難しい。

嬉しさもある。喜びもある。感謝もある。

だけど「頑張れ」や「頑張ろう」と言われても・・・

「食料を与えられ、生きてるだけなんだから」

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そんな言葉の方が現地ではリアリティーがあった。

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でも、意外にも悲壮感はない。

「みんなこうなっちゃったんだから・・・」

現実を受け入れざるを得ない光景が包み込んでいる。

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2011/04/07

これは・・・

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これは・・・

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あるものの一部。

拡大してみた。

では、ちょっと違ったものを。

新聞から。

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さて、本題、なんだかわかっただろうか?

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正解は

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車を運転していて、間近に見てしまうと、一瞬、かなり驚いた。

テレビで目にするあの光景、その建屋外壁をみているかのような錯覚。

ほんとに日本の物流は力があるなと、深く感じ入る時間が多いです。

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放射能汚染水を海へ、「日本に甘くみられた」…韓国が非難 2011/04/05(火) 16:02:06 [サーチナ]

リンク: 放射能汚染水を海へ、「日本に甘くみられた」…韓国が非難 2011/04/05(火) 16:02:06 [サーチナ].


韓国の方々、そんなに憤らないでください。
でも、その憤りは、もちろん、納得もします。

「日本に甘く見られた」?
そんなことはないです。

「日本国民も甘く見られて」

いるわけですから。

原子力の事故すら
「甘くみちゃう」政府がある国が、

どうやら日本という国のようです。

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あ、なんか軽いねー・・・と思うのか?

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東京駅の昼。

手前は東北新幹線、奥は東海道新幹線への乗り場入口。

奥には人が。手前は一人。

東京から北に向かう人が少ない。

僕の車は、自分1人で乗っている時、それと、4人乗車してる時、

走りだし、アクセルの感覚は変わる。

「重い、確かに重い・・・」と感じる。

この前までは、5分は待ったお弁当屋さん。

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今なら、すぐ買えますよー。

買ってる人が、前にもいなくて・・・。

「売り切れ」の張り紙も一つもなく、お弁当は積み重なっていた。

山手線のホームは人がいっぱいいたのに。

「間もなく、臨時新幹線なすの号、出発のお時間です」

ホームにはこだますらしているように感じる。

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乗り込む人の数も「チラホラ」かな。

走りだす瞬間、運転士は感じるのだろうか?

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「あ、なんか軽いね・・・」

新幹線、数が少なくても重い命を乗っけて、しっかり走ってくれてありがとう。

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2011/04/06

ちょっと遺伝子傷つけてみますか…

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東京駅の駅蕎麦で、かけそばを食す。

もう、今までとは違っていること。

それは、少なからずリスクがあるということ。

「水」というのは象徴的だった。

さて、

ある一つの意見があれば、

それに反対するもう一つの意見もある。

その両方が「意見として存在している」からこそ、

この日本は自由の国。

自由の国だから、「食する」ことも出来れば、

「食さない」ということも出来るわけだ。

ただ、そのどちらともにとって、

選択肢が減ったと感じるのは事実だ。

基準値?

僕らは基準値によって生かされているのか?

支配されているのか?

嫌なものはイヤだ。

食べたいものは食べる。

食べたいけど、「やめておこう」となったら食べない。

自由だ。

かけそばを食しながら飲んだ冷たい東京の水は旨かった。

ただ、傷ついてしまうリスクはあるのかもしれない。

そんな悲しいことを考えつつ、口に運んだ。

基準値だって、言われたままの、その線引きで決めなくていい。

自分の基準値を確認し、自由に決める。

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2011/04/05

おぃおぃ…

コトが違う…。

国を動かす、動かせる、動かしている方々の中に、今回の事態がどういうコトなのかを認識している方々が、あまりに少ないのではなかろうか。

東京までの拡散は心配ないだろう…なんてことではなく、
そもそも、原子炉の中以外は、外界、どこにも存在すべきでないモノが、すでに堂々と存在し、新たに生み出されてしまって、放出され続けている。そんな現実。

今回、日本の良い側面も露わにもなり、悪い側面も露わになっているように感じる。

『誰かがなんとかする』という、集合から生まれる意識から進展が対応に対して、遅くなっている事態、そして集団として、関与しなくなり、関心すらなくなる。
危険だと思う。

初めは、放射能を含んだ水蒸気を放出することが、それすら大問題だった。
今では当たり前。
水蒸気以上に濃度の高い水が出続けているが…。

僕自身が『それすら』とコトバとして使っている事、そんな事態すらが、そもそも問題だ。

今は笑いも必要。しかし、今にふさわしくない笑いもある。

『こーも、笑ってる場合じゃないよな〜…。』と感じるテレビ番組もある。
なんだか、この放射能という相手に対して、慣らされてきているキライ…。
停電に煽られるのではなく、冷静に核という問題に煽られ、危機意識を持つべき、まだ、そんな時なのではないだろうか。

国を動かす立場にある人間こそ、まず、そういう危機感を持って、危機意識を伝えてくれなくては。

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2011/04/03

携帯への迷惑メール

Aa0001_3 なんだか震災後、携帯への迷惑メールが激増している。

なんかで、携帯のアドレスを始めとしたデータの類が、どこからか漏れたのだろうか?

迷惑メールのドメイン指定も満杯になりそう…。

1日に100通近い数だし。
こういう迷惑メールを作っている想像力には脱帽したいくらいの文章も、中にはあるが、ほとんど稚拙すぎて…。

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片っ端から対策センターに転送してるこの頃。

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