最近気になるモノ、
キャンドル。
以前にレディス4で体験してから、
そして作った作品に火を灯してから、余計に「いいな」って。
はっきり言って、今の時代、キャンドルって必要なものではない。
本来の一番の役目、「明かり」という役割は、
電灯で十分。
否、電灯の方が効率がいい。なにせ、安全に明るい。
それでもなお、キャンドルってのは、
『魅力』があるから。
『不必要』と『不要』はまったく意味が違う。
必要ではないけれど、あってもいい。あったほうがいい。
いわば、心の余裕、素敵な『贅沢』なのです。
よく、「環境」だの「エコ」なんて言葉でキャンドルを語るシーンを目撃します。
でも、どこが「エコ」だっつーの!!!
自宅の電気を消灯しても、発電所では、その分の電力を一生懸命発電しています。
ローソク使ったからって、二酸化炭素が減る事はない。
むしろ、増加する。
発電所でも出したものを活用せず、わざわざ、目の前で燃やすわけですから。
ましてや、ローソク作るためには、その灯り効率以上に、電力使う。
でも、だからローソクが悪者・・・・・・ってなわけ・・・じゃーない。
「エコ」だの「環境」だの・・・ということに、どこに根拠があるのか??ってなことが、
僕は嫌なわけです。
いいんですよ。キャンドルは。
不必要なもので。
でも、何度も言うけど、『不要」じゃーない。
世の中、エコ語れば、プリウスだの環境減税車ってな風潮ですよ。
だけど、クラシックカーって、いいじゃん。
楽しんでる紳士が一杯いらっしゃる。
今の時代、排気ガスは今の車より汚いし、『不必要』ですよ。
だけど、『不要』じゃなくて、
そこに普遍的な味わいだの、人間らしさがあるから、文化なのです。
素敵じゃあありませんか。
カメラもそう。
今、デジタルがあるのに、わざわざフィルムカメラで撮る。
言ってみりゃ、フィルムの資源は余計にかかって『無駄』?かい。
味わい、とか、好き・・・とかいうコンピュータには理解できないであろう価値がある。
価値って、コンピュータでは判断できないことも多いと思う。
そんあ味わいが、キャンドルにはあってね、
心穏やかにさせるマテリアル。
ちょっとリサーチに行って見た。
ハンバーグのびっくりドンキー。
入店して、まずは違うことでびっくり。
拡大すると
アイスランドの火山噴火で、飛行機が飛べない影響で、
船便需要が高まって、ポテトが届かないわけなのね。
びっくりドンキーのポテトは、重油燃やして、海外から届けさせているわけか。
原材料単価としては安くなるんだろうね。
さて、本題。
こんなポスターがあった。
拡大すると
ほほー、キャンドルで環境問題ねー。
その「考えるきっかけ」としてのキャンドルはわかるけど、
本気で環境問題考えるなら、
キャンドル燃やしてる場合じゃなくて、
ポテト、海外から重油いっぱい使って運んで、店で使うべきじゃーないわなー。
国内各地、北海道からの方が、環境負荷は10倍近くも地球に優しい。
でも、海外から運んだ方が安いわけでしょ。
それが現実でしょ。
僕はそれでいいと思うわけですよ。
だから、かえってキャンドルを環境に結びつけちゃってるのが、
僕は気持ち悪いんだな。
こういうキャンペーンだったら、正直に
「お客様に、キャンドルでロマンチックな時間をも味わっていただきたい」
ってコピーで迎えてくれたほうが、気持ちいい。
なのに、なんだか、どうしてか環境に結びつけちゃう。

キャンドルは贅沢です。
人間らしさのある贅沢。
優雅な時間を味わえるマテリアル。
僕はそれで素直に楽しみたい。
あ、おろしそハンバーグディッシュ、最高においしかった。
そして安い。
これも、海外からポテトを輸入しているびっくりドンキーの経営努力の賜物。
がんばってますなー、びっくりドンキー。
好きです。
だから、キャンドルのPRメッセージも素直に
「キャンドルで素敵な時間を過ごすために」であってほしんだなー。
キャンドルって、素敵なんだから。