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2007年5月

2007/05/31

Preston Thomas Tucker

05041525 プレンストン・トーマス・タッカー (1901-1956) 、

彼にすっごく憧れていた。

1988年に日本でも映画が公開されて、そのポスターを横目で見ながら学校に行ってた。

公開と同時に観る事はできなかったのだけど、それを市民映画会とかで無料で観るチャンスがあってね、喜び勇んで鑑賞しに行った。

今(正確にはちょっと前)ならば、プロジェクトXもんですよ。

ただ、最後、世界的に見たら大々的に成功とは言えなかっただろうから、車自体はプロジェクトXではないかもしれない・・・。しかし、シートベルトのプロジェクトXになりえてる。

人間、一個人の感覚の中では十分に成功です。実話というこの映画。彼は人間として成功したんだと思う。

05041526 アメリカで1948年、夢の車が完成。安全性、デザイン性、走行性と、とにかくすばらしい車が出来上がった。最初のフリートこそ、シートベルトをイメージ戦略的に装備出来なかったのだけど、世界で始めて、シートベルトを装備したのもこの車。

それから強化安全ガラスとか。

今では当たり前、いや法令遵守で義務ともなているシートベルト、この概念を考え出した一人の男の自動車会社。タッカー社。そこが作り上げた一台。

Flont_leftbアメリカといえばBIG3という、世界的にどう見ても巨大企業があるわけで、

当時、そのBIG3は、タッカーという一人の男の理想が現実になった一台の車に震え慄いた。

一人の男の夢は、家族がいて、支える仲間がいて、信じ合う仲間がいて、知恵を出し合う人間がいて、そして初めて、実現のものとして完成した。そこに夢があったからこそだった。

この車を作るにあたり、お金が必要だった彼は、銀行マンの友達、キャラッツ氏にに言った。

05041528  「先週の世論調査で、戦後のアメリカ人が一番欲しがってるものがわかった。この国の87%の人が、まず新しい車が欲しいと答えたんだ。 さて、人々はどっちを買うと思う? 戦前のデトロイトの変わり映えのしないモデルか、未来の車を、今か。 この車を誰が作るか、わかるかい?僕達だ。5年で、ビッグ3に勝つんだ。」

そんな夢から作られた一台、それはBIG3が作ることが出来なかった類の車。

当然、世間でも評判となる。となれば、BIG3は危機感を募らす。

Photo色々な方面から、色々な圧力が加わり、政治的に結局、彼の工場は払い下げられてしまうのだが、それでも51台は作り上げた。

会社は倒産しても、結果、彼の理想、夢は実現した。

その夢の結果、今、タッカー車が存在したこともそうだが、何よりシートベルト、他、多くの安全性の概念、ベースとして実現したといえよう。

この人としての熱さは、絶対に持ち続けたいなと思っている。

既存の考え方を尊重した上で、新たな発想を持って融合できる部分は融合し、捨てなきゃいけない感覚は利用しない。

05041531捨て去るわけではなく、あくまで利用しない。それを必要とした時に、捨て去ってしまっていたら、思い出すのに労力がいる。それならわざわざ捨て去るのではなくて、利用しないだけで良いと思う。

タッカーの車の初期のフリートにシートベルトが着いていなかったのは、そんな理由から。

当時の車は、シートベルトという考え方はなかった。

そこで、タッカーでも、シートベルトを装備すると、発表する際に、

「シートベルトを装備=危険性がある車」、ベルトが必要なほど危険というイメージを煽られないように一応装備していない状態にして発表したという。いわば、一種の迎合。

ただし、自分が自信を持っている何かに対して、それを迎合させることは、絶対にしたくない。独創を存続させるための迎合ならいざ知らず、ただただ、迎合することでしか、己が存続できないようであるなら、その仕事を放棄したも同然と思うのは、僕だけではないはず。

タッカーも発表したフリート、その後のフリートはシートベルトを自信を持って装備。

自分の理想を、迎合の果てに装備しないのではなく、思うままにカタチに実現した。迎合以上の価値があったから。自信があったから。

自信を持つことから、迎合を最小限にとどめる。そして実現させる。

先の銀行マン、後の、彼の会社の経理担当だったキャラッツは、会社は倒産したが、裁判では勝利し、それを喜ぶタッカーに、こう言う。

「しかしもう、車は作れない・・・。」

そんなキャラッツに、タッカーは笑顔で言う。

05041532「 作ったさ。 50台だろうと、5,000万台だろうと、同じ機械だ。大切なのは、アイディアを生み出すこと、そして、何より夢をみることだ」

その自信の結果、プレンストン・タッカーが作った車は51台。うち、現役、46台。フランシス・F・コッポラ監督は、愛車として2台も所有。

製造された車のうち、実に90パーセント以上が今も現役、大切に使われてる。この結果は世界一じゃないかな。夢あってこその結果。

そうなりたい。

Conv001_11さて、話題は先日も書いていたんだけど、洗濯機の話題。

今日までで1998年から頑張ってくれていた東芝の洗濯機が引退だ。

Conv002_12 今日、バイクだったのに、帰りは雨がドシャ降り。最後に、今日着ていたビショビショになった服を洗った。最初はヨットレースで一緒に頑張ったウェア、それからバイク旅で汚れたジャケット、舞台で汗まみれになったシャツ、色々なものを洗ってくれたこの洗濯機。よく頑張ってくれた。

069079 明日からは新しいのが来る。同じく東芝。東芝の洗濯機が好きな理由。それは、そこに作り手の頑固なまでのこだわりと、理想を感じるから。

洗濯機に、今の自分を重ね考えたら、ブログはタッカーの話題という結論。よくわかんないでしょ!(笑)

この新しい洗濯機が引退する頃は、僕はどうなっているだろう。

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坐来(ZARAI)にて

Conv006_13 昨日は、お休みの一日。

雨でランニングも出来ないので・・・いや、爆睡しまくり。

でも、夕方からは歯科医へ。顎はだいぶ痛みも少なくなってきた。

Conv002_11続いて、銀座一丁目へ移動。

今日は母が楽しみにしていた、青々との食事会。僕だけ排除されそうになってた食事会だ。

坐来」(ザライ)という、このお店は、今年になってひょんな事から知ってしまった大分県が営業しているダイニング。

他府県がアンテナショップとして、東京で名産品を売ったりして情報を発信している店舗などが多い中、ここは、大分の美味しいものだけを使って、お料理を提供してくれる、食材からすべて大分の味そのままを東京で味わえるというダイニング。

Conv001_10すばらしく高級。それだけのことは十分にある。大分のセンスに脱帽なのだが、ここのレストランを特集した番組もやってみたりした。

カボスで頂く関アジなんかのお刺身が美味しくてね~。柚子胡椒もたまんない。

前日の青々がスーツだったので、レストランの雰囲気に合わせ、僕も久しぶりにネクタイを締めた。気持ちが引き締まる想い。

Conv003_12美味しく美しい食事を味わう。そして多岐にわたる話もいっぱい味わった。

母も青々も、人生で先輩。そんな中に排除?されずに、話を聴けたことは勉強。

Conv004_14いつか熊五郎のお話も聞いてみたい。熊五郎とは青々のお母様。いつか4人でね。そんな話を母と電車の中でしながら、帰宅。

今日は青々が疲れてるようだったので、それを心配してたのだけど、青々は、逆にこちら側の心配をしてくれていた。

070531_055602

まあ、朝までコースで飲みながら話していたからなー・・・。そりゃー疲れてるのも当然といえば当然のお話。(笑)

それにしても、今日は、朝から走った~!昨夜、帰ってからはすぐに寝たからね。何より今日は顔を引き締めておく必要もあるから。

そして朝刊を読みながら、サウナ。とにかく体から塩分が消えていく感覚。さっぱりしてくる。サウナを出た今、外の天気もさっぱりしてきた。

Conv007_11部屋に戻ると、無造作になったフトンから異物が見え隠れしてる。(笑)

Conv008_6 愛猫ピロはまだまだ熟睡。そんな中、パソコンに向かってブログを書いてみた。

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2007/05/30

ただいまー

なんだか、ココログのブログを色々と拝見させていただくと、

けっこう重くではなく、ライトに書いてある文章が素敵だったり・・・リアリティーを感じたり。

だから、ちょっとこれからは、ライトにも書いてゆきます。

いやー、この時間の帰宅。朝帰り~。

疲れてたはずなのに、仕事が終わってBonVivantの青々やいずみちゃんと、渋谷の沙門やら、三茶の駄菓子バーで飲んでたら、この時間。

でも、父の命日に、このBonVivantの仲間と一緒にいれたことは幸せ。

すっごい配慮してくれてね。

社長でもある、青々とは朝デニーズだったし。(笑)ずっと付き合ってくれた。彼女は世田谷線、僕は田園都市線・・・、見送ったら、ちょっと優しさに涙滲んだ。

でも、電車の中では、僕は爆睡。(笑)

今日の僕はお休み。レッスンもない。歯医者さん、そして青々、母との食事・・・飲み・・・。かな。まあ、僕はその食事には排除される寸前だった・・・。青々が排除しないでくれた。

そうそう、なお美さんの話もいっぱい聞いた。

僕に足りないものが、彼女にはあって、そこを見習わなきゃいけない。

ありのままに見えて、全部イリュージョン。

どんなカードがきてもいい、自分の手で引く。

僕には、大切にしなきゃいけない仲間がいて、そんな存在自体があることが幸せで、

それは、俳優という作業をより鮮明に明らかな努力へと向かわせてくれる。

さあ~、ちょっと寝ようっと!!

今日も、ありがとう。

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2007/05/29

メールで想い出したこと

なかなか今夜も、寝付けない。

不安とか、嫌な感覚ではなくて、昨日のことと、今日の仕事と、楽しみで

興奮しているからなんだと思う。

父の一周忌を前に、色々な方からメールを頂く。

その中の一通に、僕の記憶を鮮明に呼び起こすメールがあった。

ラ・カージュの事が書いてあったから。

「ラ・カージュ・オ・フォール」

僕がミュージカルでは一番大好きな作品。

そして、何より、どんな舞台よりこのステージを何百回も観たから。

たしか、通算700ステージ以上の公演だったんだよな~。

小学校の頃、学校が終わっては、毎日帝国劇場に通った。

その日の空いてる座席にちょこんと座って観ていた。

席が空いてなきゃ、PAルームから観てた。

近藤正臣さんのZAZA(ザザ)が素敵だった。僕はまだ小学生だったから、妖艶などという言葉とは無縁だったけど、なんとなく妖艶という雰囲気を感じていた。

おそらく、全部のナンバーを歌えたはず。いまでも歌えるものがいっぱいある。

ラ・カージュでの父が一番好きだったかな。

父が父でなくなってからも、このステージだけには、名古屋まで足を運んだ。

ジャン・ミッシェルを演じることで、父子共演なんかも夢見た時もあった。

生意気だけど、いつかね、僕がもっと歳を取ってから、ZAZA、やれてるように努力しなきゃ。

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2007/05/28

AUDITION

Conv007_10 今日はオーディションに行って来た。朝は焦ったよ。僕は重要な時に限って、電車のトラブルに見舞われる・・・。今日は青山一丁目で車両故障。そのせいで、かなり電車の中に閉じ込められていた。(笑)

東急田園都市線は一本の線路だから、営団線内で故障されると、後からの電車が追い抜くことが出来なくて、数珠繋ぎになってしまって、すぐ運転見合わせになってしまう。

楽しみと緊張が入り混じった状態で閉じ込められ、それはそれでドキドキを味わえた時間だった。

オーディションでの緊張・・・その原因は、大抵は振り写しのダンスが嫌いでね・・・。

でも、今日のオーディションは楽しかった。

Conv001_9 まず、会場で共演したことのある長さんや、何人かの俳優さんに再会できたこと。なんかホッとした。それだけで嬉しくなった。

「なんで眞善がここにいんの~?」なんて言われながらも、みんなで笑っていた。

そして何より、今日が楽しかった原因は、振付師の岡千絵さんのおかげだと思う。

今まで僕が受けたことのあるオーディションでは、振り付けの先生は、

「さあ、やれるもんなら、やってみな~!」

Conv004_13ってな教え方ばかり。

そもそもが、落とすための振り付け。

流れを覚えることすら困難。リピートしてくれない。

しかし今日は違った。岡千絵さんの意気込みは

「出来ることなら、みんな受かって・・・一生懸命教えるから・・・」

Conv002_10 そんなスタンスで教えてくださった。

難しい所も非常に丁寧に、何度も何度も繰り返し、教えてくださった。

楽しかった。汗だくで、一回目で踊れなくても、そこをもうちょっとなんとかカッコよくしたい!ってな欲求が自分の中で、勝手に湧いてきていた。顎は先日の痛みを引きずっていたけど、踊りの流れは、全部頭に入っていたしね。

Conv005_12 ベトナム計画ならぬ、クロンナウア計画は披露する特技チャンスは、分野が限定されていたので、披露出来なかったから、計画倒れだったけど、いやー、精一杯出来たよ。

というより、伸び伸びできた。

待合室ではクロンナウアになれたと思うし。オーディションの雰囲気が楽しかった。

そして、声楽指導の北川先生とも再会。嬉しい言葉をかけてくださった。

Conv003_11 さらに、オーディション会場を後にする時、ほんと、見事な空を味わえた。

ビルに雲がそのまんま写り込んでてね。何べんも立ち止まって見上げてしまっていた。シャッターもカシャカシャしてた。

いやー、気持ち良かった。

爽快な気分で自宅に戻って、岡さんがどんな方か調べたら、僕と同じ歳だった。負けてはられない。少なくとも、ラジオの進行じゃー、7秒を埋める瞬間とか、生放送では絶対負けない。(笑)

Conv006_12 まあ、そんなラジオDJの技術、舞台でどうすんだっ!って話かもしれないけど、同じ歳で頑張ってる人には、勝手にライバル心を持ってしまう。

顎の腫れと、痛みはだんだんと薄れてきている。

明日からも勝負だね。

生放送頑張ろう。クロンナウア発揮~!!

さて、その一方で、今までクロンナウア眞善が、ブラックに突っ込んできた松岡農水大臣が死去というニュース。

安倍内閣に失望。

お金の問題は大問題。けれど、命以上の問題ではない。

再チャレンジ政策をかかげる安倍政権なら、まず、松岡農水大臣、この人にこそ、”再チャレンジ”させるべきだったんじゃないかな。

再チャレンジするためには、まず、自分の非を認めさせてから、一身発起、その上で再チャレンジ。それを自民党、現内閣がさせていれば・・・。

そんな政策を掲げる現内閣での命の灯が消えたことは、美しくない。

美しい日本は、再チャレンジも出来ない暗黒の政界によって成り立つものなのか?

一年前の今日、僕は不安に包まれていた。

しかし、今年は快活である。いい一日を過ごせた。このチャンス、一日を作ってくれた青々、いずみちゃん、ひーちゃんに感謝。そして今日のオーディション会場のみんなに。

皆様の合格、祈っております。

明日は、亡き父の一周忌か~。

僕は元気なクロンナウアでいられます。

ありがとう。

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急遽変更!

Nlbxwnitやばい、眠りについても、すぐ目が覚めてしまう。

やっぱり緊張と楽しみとが、カオス理論かのように入り混じってる。

急遽、作戦変更。一瞬の夢の中の僕に従う。

特技、特技、特技・・・

苦手なダンスは苦手なままでいい。

その苦手具合、そこを美点に変えてしまおう。歌と一緒の考え方。

ダンスが苦手なことが引き立つ。もしかしたら、そここそが、魅力になるかも。

というより、魅力を考えた時、苦手を特技に変化させる計画。

ポールニューマンの自信を持って、ロビン・ウィリアムスになろう。

題して、ベトナム計画。

Goodmorningvietnam 僕は、グッドモーニング・ベトナムに憧れてラジオが好きなんだ。ラジオでは、クロンナウアにならなきゃって思ってたんだ。

クロンナウアかアダムスか・・・。

やっばい、面白くなってきた。僕の特技は何だ??アレだ!!!

特技を披露できるなら、そこに、今日、道化師、クロンナウア眞善が現れる・・・かも。

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@nifty:NEWS 米俳優ポール・ニューマン、映画界引退を表明(ロイター)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:米俳優ポール・ニューマン、映画界引退を表明(ロイター).

Pnewman 僕が海外の俳優さんで一番最初に名前を覚えた人、

それがポールニューマンだった。

いわば、俳優という職業を認識したきっかけが彼というわけ。

僕が生まれた年の「スティング」最高。

Bでも、最初に知った作品はその一年後の作品。
なんてったって、「タワーリング・インフェルノ」ですよ。

勿論、僕が一歳や二歳で映画を見てるわけないので、
幼稚園の頃ね。
テレビで見て、大感動、大興奮。

20060905スティングは、今味わったって、気持ち良いし、ロバート・レッドフォードもかっこよくてね。映画なんて見に行くお金なかったから、家の近くにあった下水処理場での、市民映画会とかに、母に連れられていって観に行ったのが楽しかった。

スティングなんて、いつか舞台でやってみたい。どうなんだろう、舞台化されたことあるのだろうか??

2やっぱりスティングが一番好きかな。

幼稚園で、勝手に気分はポールニューマンだったりね。

それから、日産スカイラインのコマーシャルでも鮮烈な記憶だった。
6代目のスカイライン。R30スカイライン。

学校では、折りしもスーパーカーブーム。
友達はみんな外車の名前を出して、「いつかこれ乗る~」なんて言っていたっけ。
01_l_1でも、僕だけは「ニューマンスカイライン!」とかいって、
「それ、スーパーカーじゃないじゃん」なんて友達から言われてた。

Tokorozawa20178まあ、その頃、うちはホンダZという軽自動車だったから、スカイライ ンは僕の憧れだった。
バスで、始点の停留所から終点の町田駅、そこから電車・・・という通学だったので、バスの車窓から目に映る、日産プリンス店のガラスの向こうの新車、ポールニューマンの等身大ポスターを憧れながら見ていた。

R30_zenki_kouki今だって、憧れで欲しい車って言えば、R34までのスカイラインだからなー。あくまでスカイラインは僕の中ではスーパーカーに他ならないのです。

それも、ポールニューマン様の影響です。

なんだろう、でも、最後の最後にも、かっこいい俳優を見せ付けてくれました。

彼は亡くなったのではなく、あくまで俳優として現役引退。

R31_gtsrその言葉が

「私はもう自分が望むようなレベルで俳優としての仕事ができない。記憶力が衰え始め、自信を失い始め、創意も無くなり始めた」

この言葉に、教えられた。

俳優として必要な要素が、これだ!と言わんばかり。

Hyouketu 台本をきちんと覚え、イメージを忘れず、自信を持って、創意して仕事に向かう。

僕には自信が欠けていたりする。

それは、自信がないのではなく、謙虚を履き違えていたから。

3 (自信を持つことが、何かを見えさせなくすんるんじゃないか、一歩間違えば傲慢にもなってしまうのじゃないか)って感じていたから。

その感覚は忘れず、その上に、自信というものを表現することも大切なんだと最近気付き始めている。

まだまだだけどね。

それを最初に指摘したのは青々、その次、箱根の旅館の仲居さん。
そして今宵、ポールニューマンに気付かせられた。

明日、自信持って、頑張ってこよう。

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2007/05/27

歌レッスン

Conv003_10 今日は、僕を応援してくれている、ボイストレーナーであり、アレンジャーでもある、フセマサオさんのスタジオに行って歌レッスン。

フセさんのレッスンで良いのは、上手に歌わせるばかりでなく、味付けを考えてくれるところ。

人それぞれ、喉が違う。顔が違うようにね!

長所もあれば、短所も。得意な音の流れもあれば、得意でない流れも・・・。

それを、長所は伸ばし、短所は"味付け"に変化させてくれちゃう。

メイキャップアーティストが、人それぞれの顔を美しく変化させるのと一緒・・・そんな感覚。

Conv001_8だからこそ、同じ楽曲でも、歌い手が違えば、違う歌のかのような味付けをしてくれる。

歌の練習ということで、一曲を上手く歌い込む人も多くいると思うけど、何に向かって、どんな歌にしたくて歌うのか、その到達点が見えてるのと、そうでないのとでは大違い。今日は到達点が見つけ出せたので、大きな自信につながった。

Conv002_9 帰りの渋谷駅は、ハチ公前は人・人・人・・・。

どーしょもない酔っ払い方をしている大学生のグループもいた。(笑)

Conv004_12 なのに、一歩、東急の地下に入ったら、人がいない。駅に向かう場所に人がいないなんて!どーでもいいことなんだけど、なんだか得しちゃった気がしてしまった。

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2007/05/26

@nifty:NEWS 日本人観光客が人気ナンバーワン=欧州ホテル業界調査

リンク: @nifty:NEWS@nifty:日本人観光客が人気ナンバーワン=「行儀善く静か」-欧州ホテル業界調査(時事通信).

まあー、なんといことでしょう!(劇的リフォーム風に)嬉しいことじゃないですか!!

昨日書いた「美しい国、日本」が実現しつつある???

ってな、こととは、ちっと違う。

ちゅうもーく!ポイントは、あくまで(欧州ホテル業界調査)というところ。
全世界じゃないんだよねー。ヨーロッパでのお話・・・に、限られる!というとこがミソ。

ラジオ業界なんかでも、その名を轟かせた?{あるある手法}と一緒の錯覚。

例えばこうしよう。

「ある村で、100歳以上の人口は10人。その10人で喫煙調査をしたら、ナント!そのうち7人が喫煙者でした~」

なんて聴いたら、貴方はどう思うか?
喫煙してる方が7割だから、喫煙した方が2倍以上生存率が高い???長生きしてそうな気がしませんか?

そしてこのでデータは嘘ではない。・・・・ときたら・・・。

しかーーーーし、実はこの計算式、分母が抜けているのです。

その村の今の100歳以上の人口は10人。しかし、その年代が、10年前は、分かり易く、 110人いたとしよう。当時は100人が喫煙し、禁煙してるのは10人。合わせて、その110人。

そうなると、その年代でこの10年で生き残ってるのは、喫煙者は100人中7人、禁煙者は10人中3人。そうなるわけ。

どっちが長生き??してる。

だとすると生存率は喫煙者は7%、一方、禁煙者の生存率は30%。


どっちが長生きしてる??→禁煙してる人たちでしょ。

でも、振り返ろう!

「ある村で、100歳以上の人口は10人。喫煙調査をしたら、そのうち7人が喫煙者でした~」

喫煙者の方が70%,なんだから、喫煙してる方が7割、禁煙者の3割とい数字の2倍以上長生きできそうな気がしないか~??

さて、本題に戻そう。

この調査、あくまでヨーロッパのホテル業界でのこと。分母がヨーロッパに限られる。

そもそもヨーロッパ旅行はコストが高いのですよ。
ということは、それ相応の覚悟を持って旅行してる方々が多い。ないしは、それなりの身分の方が多い!

その人たちだけを日本人というカテゴリーで抽出、カテゴライズした場合の結果なんですよね。あくまでね。

よし!ここにグアムやハワイの結果も入れてしまおう!!ってなことになったら、評価はおのずと下がるんじゃないか~。

さらに国内旅行も含めたら、どうなる?

そんなトップの評価で日本人が「行儀善く静か」とは言われないことだろう。

ただし、実はそこでも分母が変わっていることも、お忘れなく。(笑)

でも、何はともあれ、嬉しい結果であることには違いない。

ヨーロッパ旅行をして、日本の評価を上げてこられた方々には頭が下がる思いだ。

いずれ、全世界という分母の元に、「日本人は行儀善く・・・」なんて言われてみたいもの。

そのために今日出来ることは??

歌のレッスンを受けに行って、先生に、ちゃーんと、綺麗に挨拶すること。僕はそこからだな。

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2007/05/25

田町、集まる人が好きです。

Conv004_11 昨日は月に何回かの僕にとってのラジオ用ボイストレーニング。

顎がまだ痛いので、口の筋肉をほぐすのに必死だった。

さて、本題。

Conv005_11 そのスタジオが田町にあるんだけど、駅を降り立ち、その駅、そして芝浦口はスーツを着たサラリーマン諸氏、外回りのOLさんばかりが目立つ。いっぱいいる。

でもなんだろう、ここらへんにある会社の雰囲気なんだろうか・・・みんな言葉遣い、挨拶を綺麗に出来る人が多い街だと、いつも感じる。

Conv006_11 例えば、トレーニングが終わって駅で腹ごしらえのために、駅中のおそば屋さんに立ち寄るでしょ。そこでも感じるのだけど、昨日なんかは僕が食べてる時に来ていたお客さん全員が

食券を出す時に、「月見そばをお願いします。」や、「ざるそばでお願いします。」

Conv007_9 とかって、ちゃんと、おばちゃんに告げてる。

「月見そば」  とだけ言う人もいない。その後に「お願いします」を付けてるんだよね。

渋谷駅なんかだと、無言で食券出すばかりの人が多いのに、田町は違う。おそば屋さんを後にするとき、おばちゃんも「またお越しください」って言葉をかけてくれる。当たり前のコミュニケーションがある。

Conv008_5 そして街中、笑顔で歩いてる人がほとんど。マナーも良くて、路上喫煙してる人もいない。灰皿のある場所でちゃーんと吸っている。

なんだろう、この街には、堅苦しくない”品格”のようなものを感じる。

先日、坂東眞理子さんのお書きになられた「女性の品格」という一冊を読んだのだけど、

Conv003_9 品格って、最小単位である個人の”個”の中に宿って、品のある人

そんな人が集まったグループになると、品のある方々になって、

それがさらに集まった会社になると、”品格のある会社”になるんじゃないかということを感じた。

そして、そんな会社が多く集まってる場所だと、”品のある街”になるんじゃないかな。

あくまでも、品格って、当たり前のことばかりって気付かせられた。

安倍総理が言う「美しい国」を実現するなら、「美しい人」が最小単位として、いっぱい集まってる国にならなきゃ、実現できないんじゃないかな。

Conv010_3 個人のモラルが低迷して久しい今の日本、そんな現状だと、いつまでたっても美しい国にはなりえないかと・・・。

教育基本法、教育で「美しい人」という概念、それ以前の問題として

「美しい大人」が増えれば、「美しい子供」は必然的に増えるし、育つと思う。

わざわざ教えることじゃない。

田町にいると、モラルがないことは恥ずかしくなる雰囲気だから。

同じことしてても、渋谷なら恥ずかしくないことが、田町なら恥ずかしくなる。

帰り、僕は乗り換えで渋谷に降り立ったのだけど、今の社会に不満を持つ、頭に鉢巻をした、二十歳そこそこの若者3人が、メガホン持って、ハチ公前で色々叫んでいた。

そんな彼等のチョイ先で、詳しくはわからないけど、コギャルが過呼吸で倒れこんでしまった。

まわりの人はどうしていいか困ってたけど、交番に走って警察官を呼んできたのは、その街頭演説をしていた彼だった。演説を止めてね。

Conv002_8一番、そんな事しなさそうな彼こそが、一番、当たり前の行動をとっていた。

田町だったらどうだろう。彼が演説止めることにはならなかったんじゃないかな。

あたりまえなことを、あたりまえに出来る人。

田町って、そんな人が多くいるように感じるのです。

今日の首都高外苑入り口、夕日で輝いていました。

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2007/05/24

JUMP 言葉がなくても笑える舞台

Conv001_7 昨夜、ある舞台を味わった。その名は  「ジャンプ!!」

そこで一言、爽快・・・・・・痛快!

これに尽きました。

新宿シアターアプルで、来月6月24日まで公演している[JUMP」というステージ。

もう、内容などの詳しいことはリンク先のホームページを参照して欲しいのだけど、

Conv003_8 言葉の要らない、全人類共通の価値観に基づく笑えるポイント。そこをストーリーが見事に見つけ出していて、客席を笑かしてくれます。セリフなくてもここまで出来るんだーーーーー!!オドロキ!!

ああああーーーーー、こんな舞台もあったんだー。参ったー!! そんな感じ。

Conv005_10今回、招待されてこの舞台を味わいに行ったんだけど、終演後、招待なんかじゃなくて、この爽快感には、ゼヒともお金を払いたくて仕方なくなってしまったくらい。良かったよ。本当にこの舞台。

韓国生まれのこの作品は、韓国だからこそ!というのではなくて、韓国に興味がなくても大丈夫!!

Conv002_7 先ほど書いた「全人類共通の価値観に基づく笑えるポイント」こそがストーリーの一番の見所だから、家族関係での笑える瞬間も「わかる、わかる!」ってな感じで笑えるし、魅力と愛らしさを感じれることでしょう。さらにストーリー以上にステージ上の俳優さんたちの動き、これも笑えるんです。万国共通な笑いでね。

そして韓国が好きな方にとっては、輝く韓国の俳優さんたちの、アクロバティックな、全身全霊を使った、汗光る見事な演技が目の前で堪能できるから、それだけでも十分満足なことでしょう。

Conv006_10なおかつ、舞台が終わったら、ロビーで、出演者と実際に会えるチャンスも、サインを頂けるチャンスにも遭遇できるかもなんですよ。

終演後、わがまま言って、ロビーにいた出演者の俳優さん方々と記念写真も収めることが出来ました。    北詰さんに大感謝!

Conv004_10僕と一緒に行ったカメラアシスタントのマヤッチなんか、韓国大好きだから、興奮しまくり。笑えたなぁー!それから、特に韓国には思い入れないであろう、同じ、ラジオDJ仲間の、二瓶由美さんも興奮してたからなー。

これから梅雨時、ジメジメ気分を吹っ飛ばしてくれるこんな舞台、元気貰える事間違いなし!ですよ。

Conv007_8 そして帰りは一人でいつもの場所で、一人、「JUMP」のプログラムを見ながら軽く一杯やって、ステージの余韻を存分に味わいました。

顎が痛い今の僕でも、今夜は、気持ちよく、痛快に寝れること、間違いないだろう。明朝の目覚めは良さそうだ!

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2007/05/23

ひとつずつ

実は、この何日か、僕は顎を腫らせてっしまっている。別に変なものを食べたり、舐めたりしたわけではなく、歯の治療中に細菌が入ってしまってね・・・。

レギュラーで入っている番組をお休みさせていただいた。

ちなみに今日もこれから病院。

しかーし!、どうしてもお休みできない仕事もある。今回限りのチャンス。

思えば、2001年、秋、その番組と、車の中でスピーカーから流れ出る音として出会った。それからほぼ毎日、その番組のある時は聴いている。

西村雅彦さんの番組である。ラジオショートドラマ。

毎週ゲストが入れ替わり、車の中というシチュエーションでの会話を進行していく。

その番組との二度目の出会い。

それはスピーカーの前ではなく、マイクの前で。

西村雅彦さんを目の前にして。

自分がゲストとして出演することになった・・・。

BonVivantの青々のおかげで、そしてRadio Berryの佐藤プロデューサーのおかげで。

自分が憧れてたプログラムに、憧れてた自分が参加できる嬉しさ。

もう、たまんなかったねぇー!嬉しくて嬉しくて。

ひとつずつ、ひとつずつ、自分の夢を仕事に変えていく。

でも、僕の力だけじゃなくて、多くが、まわりのみんなあってこそ。

僕は自分だけじゃ泳げない魚。そんな魚に

青々、佐藤さんはじめ、みんなが作ってくれた水槽があるから初めて泳げる。だったら思いっきり泳がなきゃ。

これから水槽では間に合わないくらいに泳がなきゃ。

こいつのために、池を、湖をつくってやろう!そう思われる、

そんな魚になりたい。

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2007/05/21

昨日は夕日が綺麗だった

Conv002_6 夕日が綺麗でも、この夕日をあとどれだけ眺めることが出来るのか・・・。

僕が好きだったPSY・Sの曲でこんなフレーズがあった。

「空のすき間から、誰かが見ているよ。Kissに照れないで、おいでよここまで、会って話をしよう~」

Conv003_7 映画の主題歌にもなった曲だったんだけど、とっても懐かしいメロディーでゆっくりと流れていく雲のような雰囲気のスローな一曲だった。

とにかくその頃は夕日を気にしていた時期だった。

ちっちゃい頃は、夕日を見ると、それが一日の終わりのような感覚を味わってた。

Conv001_6 夕日が目に入ると、「帰らなきゃ」という感覚に支配されて、恩田川沿いを必死に自転車こいで、自宅のある方に走っていた。でも、かなりの距離を新横浜まで走ってしまっていたりして、帰り道がなんか淋しくなったりもしてね。鼻水たらしながら、ちょっと泣きそうになったりな気分で必死に自転車こいでると、見える景色の川には、カモの大群がいたりして、僕も、大群、つまり家族の中に戻らなきゃって気持ちがしてた。当時の僕からすれば、家族という単位は最初の大群の単位というイメージがあったんだと思う。

横浜から自宅の方は、ちょうど太陽が沈んで行く方向だから、新横浜に向かってる時は夕日なんて見えなくてね。振り返って、夕日を確認して焦ったりもした。そして何故か淋しくなってもいた。

今日、夕方、恩田川を、新横浜に背を向けて自転車で走った。

Conv004_9小さな頃、走ったのと同じ時間に、同じ道を自転車で走ってる。

まわりの景色は、田んぼや畑だったのに、今はマンションばかりだったり。

でも、夕日だけは変わっていなかった。

その夕日と僕との間にある空気は、目に見えないけど、確実に変化している。

昔とちょっとは夕日の見え方も違ってしまっているのかな。そんな事が 気になってしまった。

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2007/05/20

熊谷尚武

Conv006_9熊谷尚武、今、僕が一番好きな歌手である。

ラジオでパーソナリティーを務めていると、色々なゲストにお会いすることが出来て、しかも生演奏までそのスタジオで披露してくれる事もあったりする。

熊谷君が番組ゲストに来てくれたのは今年の3月はじめ。初対面であった。

以前はメジャーレコード会社にグループで所属していたが、そこから離れてグループも解散して、それでも自分を信じて一人でやってきたアーティスト。

最初はゲストコーナーで一般的な普通の進行。会話が進んだ。

Conv005_9 そして前半の交通情報前に生演奏、生歌をギター一本で。

「Pride」という一曲。

初めてだった。生放送中に僕は涙を滲ませたことなんて。

ただその一曲が、短い時間の中で、心の奥底までじんわりと伝わってきてしまった。彼の奏でるギターの音色、声、その言葉一つ一つ。

不覚だった。次の交通管制センターを呼び出す僕の声は涙と共に震えてしまっていた。

写真はベリテンライブの時のもの。この時、彼の歌を聞きながら、ファインダーが涙で滲んだ。彼の歌は、僕を泣かせてしまうんだよねー。

Conv007_7 明日の番組ゲストは熊谷尚武。再会だ。

6月9日、再メジャーデビュー決定。

本当に良かった。嬉しい。

番組ゲストに登場した後、ヘブンズロック宇都宮でライブ。

また、僕は彼の歌を聴いて、励まされ、涙して、前へ進む気持ち、「頑張ってるかな」という謙虚な反省の気持ちから、とにかく頑張る気持ちを享受される事になるだろう。だからこそ、僕は彼を心から応援している。

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2007/05/19

愛おしさ ~テーブルを囲んで~

Conv004_8 昨夜、電話で呼び出されて向かった先は三軒茶屋、例の駄菓子バー。電車はもう動いてない時間。行かなくてもよかったのだけど、向かいたくなってしまった。

バイクで向かったので、僕はアルコール無し。ひたすら駄菓子とトマトジュース、時々緑茶。

僕のエージェントは、スタッフは女性ばかり。女天国。女性しかいない。しかし、青々みたいな、おっさんキャラ社長もいる。仕事の時はおっさんだが、飲んでる時は、おっさんというよりも、女の子みたい。なかなかどうして、女の子になる。女性・・・というより、兄弟のような女の子ね。

Conv006_8 とにかく本気で駄菓子を喰いまくってる。

「眞善、これ食べな。」・・・・・フレッシュなミニ青りんご餅。駄菓子である。姿が見えなくなり、お手洗いかと思ったら、真剣に背後で駄菓子を選んでた。

そして、いずみちゃん、僕よりひとつ年下だけど、実にお嬢様。しかし、単なるお嬢様ではなく、仕事をしっかりとこなすお嬢様。まあ、生活はお嬢様とは程遠い仕事ぶりの日々からの生活を送っているのだけどね。(笑)人を笑わすのが上手である。

Conv005_8 テーブルの上は駄菓子の空き袋や、ミニミニヨーグルトの残骸でいっぱい。

昨夜の席にはいなかったけどもう一人。僕の知らないとこで、着実に行動してくれている坂妻ならぬ、バス妻。だんな様がバスの運転士さんなんですよ。だからバス妻と呼ぼう。

みんな頭の中に、アイデアと目標とプライドがいっぱい。そして夢。

愛おしい人々が集まっている場所。

Conv012_4 ラジオなんかのレギュラーを担当してしまっていると、事務所側の人間より、局側の人間との感覚を共有してしまうようになったりする。ラジオ番組って、ひとつの番組のために集まった人間と一緒の時間が長いし、局側と一緒に取り組むプロジェクトだからね。すると、色々な事務所のマネージャーさんの話を良くも悪くも、局の人間とする場合がある。マネージャーさんを悪く言うタレントさんもいっぱい見かける。

そこで、僕はというと、今、ナチュラルにしていられる。

仲間になってくれちゃうんです。BonVivantスタッフはキャラが濃いから、青々のモノマネなんかも局で流行ったりね。仕事先からも愛されるキャラ、そんな事務所なのです。それが嬉しくてね。でも、厳しい時は厳しくしてくれるし。嬉しい限り。

そんな昨夜から比較して今夜、テーブルの上は駄菓子じゃなかった。

Conv009_5 今宵、母を食事に誘った。弟は彼女と一緒に食事に行っちゃったから、僕と母だけだったし。今夜は予定もなかったから。近所の海鮮市場という場所。

話題は洗濯機。もう10年近く使ってた洗濯機の調子が最近悪くて・・・。新しい洗濯機選定会議も兼ねていた。愛おしき母は、洗濯機のこと、なーんにもわかってないようだった。大抵洗濯は僕がやってるし・・・。

Conv007_6 こういうとき、大抵は僕が調査、研究、選定する。かなり大掛かりな研究調査。(笑)

ま、近所のヤマダ電機が調査場所だったりするんだけどね。だいたいの見当はついてきて、今度は予算問題。これも僕が負担することになりそう。まっ、仕方ないか。

Conv008_4 弟は、こういうとき、見事にやり過ごす。自分の趣味にだけお金を使えてるような・・・。ちょっとは負担しろ~!!!って大声で言ってやりたいが、まあ、毎回大目に見てしまう。愛おしさがあるからなのかな~・・・。

昨夜も兄弟というテーマでも話題が盛り上がった。今宵も同じ話題で盛り上がった。

しかし、それにしても、昨夜と今宵で、テーブルの上がこんなに違うとは・・・。

どちらも、愛おしさを感じるテーブルだった。

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2007/05/18

表層と深層

先日、教育問題全般を扱った舞台を鑑賞した。

今の教育の現場に問題を投げかける作品なのかもしれないが、それこそ作品自体が教育問題を表層でしか、問題を描いてなく、舞台上で深層を処理してないからこそ、この舞台自体が、教育問題の深層を描いてるとも言えなくもない。まあ、結局のところ、ただ作品を上演してみました・・・と言うだけの作品になってしまっている。

まずは舞台としてしっかり成立してないと厳しいんだなーってこと、つくずく理解してしまいました。

劇場を後にする時、エレベーターの中で、出演者の友達らしき方々で観劇した方と一緒になったけど、話は作品のことではなく、「○○ちゃん、顔、大人っぽくなったよね~」なんて同窓会と同じような会話。

作品の感想など話してもいなかった。まあ、仕方ないっか。

僕も表層でしか描いてない・・・(と思っていた)舞台に出たことがあったけど、あの時は文学座や俳優座の方々と共演で、毎夜毎夜悩んでいた。そして舞台のこと、演出家のこと、ボロクソに思っていた。

が、しかし、今回の舞台を観ると、アレ、僕が出たあの舞台もなかなかのもんジャン!なんて思えている。

そもそも、興行のために、今の教育問題をあの程度散漫に描いちゃうってのが教育現場に失礼と違うかーーー??教育問題を扱う舞台なら、脚本、取材から始めなきゃだめでしょー。おそらく取材はしてない。新聞をにぎわす見出しだけで、本、つくっちゃいました!みたいな感じだったかな。

同じエージェントの女優さん、出演していましたが、芝居としてはなかなかでしたよ。ただし、こりゃー悩むだろうなとも思った。

やっぱりいい作品って、ストレスが演じていて溜まらないし、逆に快感になる。だから名作と言われるものが残っているんだろうな。

さて、そんなストレスを感じた後に、不満を解消する映画を味わった。

それがリンガー!替え玉選手権という映画。

一言で言えば、不謹慎なコメディー。だけど深層を深ーーーーく描いてる。そして鑑賞した後、朗らかになれる。

Midtown_bw001 ここで、どうこう書く必要はないと想う。これから全国巡業のように公開になるらしいので、ぜひ鑑賞してみて欲しいかな。

一人でも、デートでも、家族でもいい。差別ってことが、ちっぽけなことに感じられてしまう。差別を、大問題として扱うことこそ、差別の継承につながってしまうんじゃないだろうか。だからこのリンガー!と言う作品、そこを笑い飛ばしちゃって映画にしてるところがいい。だって、そもそもコメディーなんだから!ってね。

この映画に出てる俳優さん、ほとんど障害者なんだけど、いい味、演技なんですよ~。かなり素敵な演技なんだなー。

そこで感じたのが、障害者を障害者ってはっきり言ってしまうということ。アメリカ人をアメリカ人とはっきり言うのと一緒。日本人とアメリカ人は見た目も違うでしょ。もし、見た目だけで判断すりゃー、アメリカ人から日本人をみたら、「違うや奴ら」僕らは「ジャップ」なんですよ。それと一緒だってこと。

でも、今は、そこで差別なんて、世界的に見れば小さい範囲でしか残っていない。堂々と日本人と言える。でも、欧米人も、僕らも同じ時間を共有してる、僕らを含めての生物なんですよね。

僕らが気にするほど、相手は差別なんて感じていなかったりね。同じ映画を見た障害者と話が出来た。彼女は、韓国ドラマのファンでもあるらしいのだけど、日本と韓国のお互いの差別意識のほうが大問題だと言っていた。人の差別意識は、その人個人のキャパシティーに拠るところが大きいのではないかと。

ちょっと、最近「差別」に関する問題を僕の周りで聞くことがあった。でも善意に肯定的な意味合いの立場からの話。

教育問題も、表層から捉えてしまったら、そこに偏見や差別が生まれてしまうかもしれない。僕が出た大学を出身の教育現場での戦士は、とってもいい戦いしてると思うんだよな。彼らがこの前の舞台をみたら、それこそコメディーに感じちゃうんだろうな・・・。

いっしょなんだよ・・・みんな。

そこに視点がなきゃー、なんにも始まらない。いい作品だった。

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2007/05/13

温泉、出ました。

070509_132702 自宅近所の入湯施設。

東急グループがやってるんだけど、なかなかいい。料金も安めで、いいお湯が楽しめた。

しかし!!である。

070509_162501そこが温泉になった。単なる銭湯ではなく,ちゃんと温泉になったということだ。

望みをかけてボーリングしたら温泉が出てしまったというわけ。茶褐色のなんともいい香りのする温泉。

ちょっくら、ひとっ風呂入りに行ってたのが、ちょっくら温泉へGO!ということに。

すぐそこは、R246だし、大自然の中で温泉を満喫と言うわけにはいかないが、いいんだ。

そもそも、僕は公衆浴場が大好きで、温泉であろうとなかろうと、大 きな湯船が好き。そしてあの洗い場の感覚も、普段より一生懸命体をゴシゴシとやってしまうから、綺麗になってリニューアル眞善になれる感覚がある。

中将湯なんかの入浴剤の香りも、なかなか自宅では味わえないからね。

たーだーし!である。

最近特に入浴マナーが欠如している方々も、多く見受けられる。浴びせ湯もせずに湯船に入る人、手ぬぐいを湯船に入れちゃう人、飛び込む子供。

子供だからって許されることじゃなくて、子供だからこそ、注意しなきゃ。

僕なんかは怖い目つきになって、じっと睨む。わかるんだよね。子供だって。真剣に叱られてるかどうかって。

ただ、「注意を言葉で言った」・・・ではなく、真剣に「叱る」。真剣な時は、こっちだって真剣にならなきゃ。

そこで睨み。 子供には、とにかく睨みが効く。

最近の子供、睨まれたことが少ないみたいだ。言葉が不必要な場合も多い。

ホントは、ちゃんとしたら、「よしっ!」の一言をいってやりたいのだけど、それは言える状況ではない。なので、その後、一緒になったりしたら、敬語で話しかけてあげる。

嬉しいみたいでね。大人扱いされるのが。これが「褒め」・・・ではなく「誉め」何だと思う。

子供だって、わかる。

今日は自宅に戻ったら、ちょっくら温泉へ行くかもしれない。

あ、でも今日は日曜だ。だから休日料金割り増。150円割り増しか~。

やっぱり自宅で温泉気分かも・・・。(笑)

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2007/05/06

写真立て

Conv003_5 うちには、写真立てがいっぱいある。

もう飾りきれないくらいにある。それでも、新しい写真立てを購入してしまう・・・。それは飾りたい写真が増えていくから。

毎月悩むんです。飾る場所にも限りがあるから、どれをしまって、どれを表に出すか?

Conv004_7 今はデジカメが主流になってしまって、なかなかプリントして鑑賞するということが、写真という文化として少なくなってきてしまっているけど、データフォルダにしまっておく写真を撮ったはずでもなければ、、パソコンの画面の背景にするために、または、時々画面上で鑑賞するために撮った写真達ではないはず。

僕は人に写真をプレゼントする時、写真立に入れてプレゼントすることが多い。そりゃー、何枚もあれば、そうは出来ないけれども、なるべく、とっておきの一枚は、写真立に入れてプレゼント。

写真だって、見られたいはず。そして、目に付くところに一枚、また一枚と写真があるだけでその時のことを忘れずにいられる。

Conv006_7 写真の師匠の前田幸雄氏は、車のトランクに入りきらないような本当でっかい写真をプレゼントしてくださったことがある。それは、今でも一番の位置に構えている。

大切な写真になっている。大切な写真といえば、

今、僕は一緒に撮りたい人がいる。それは、今のエージェントの仲間。

今がスタートで、この、今の時、時間を忘れたくないから。そして今がリスタートだからこそのいっぱいの中の一枚をプリントしてみたくて仕方がない。なかなか写真撮れる雰囲気じゃないんだけどね。(笑)

Conv009_4 だってだよ、この前なんて、ゴールデンウィーク中であるにもかかわらず、社長からこんなメールが・・・

「お疲れ様です。私の方は2日ほどお休み頂いております」なんてメッセージが着てしまった。社長からだよ。こんなにまでスタッフに謙虚な会社、社長、僕は初めての経験。

だから社長や、仕事仲間が仕事中に写真を撮ったら、失礼な空気感がある・・・。普段厳しいからね。でもまあ、いつか撮ってやるー!とは思っているのだけど・・・。

それから、写真で失礼な空気感といやー、最近特に感じることなんだけど、携帯電話のカメラ機能での撮影、失礼極まりない場合が多い。

何も言わずに、人に携帯を向けてパシャッ・・・それはないだろうー。

Conv007_5 以前、このことは魔裟斗とも話したことがあったんだけど、魔裟斗的には、もし写真を撮るなら、せめてコンパクトカメラくらいは持ってきて「写真良いですか」の一言の上に撮って欲しいと。

携帯のカメラで何も言われず撮られるのは、あくまで、偶然、ついでに撮ってる、撮られてる感覚になってしまうからお断りしたいと言っていた。まさしく同感だ。

番組中に携帯でカメラ機能を使って勝手に撮っていく方々もたまにいるが、いい気分はしない。景色や街の表情撮るのならまだしも、動物園の動物撮るのとわけが違う。プリントだって出来ない解像度で撮ってる人がほとんどみたいだし・・・。

Conv012_3 プリントされる写真と、携帯のデータフォルダに保管されるための写真ではまったく意味が違う。

そうそう、僕はプリントは、自宅のプリンターでは白黒、カラーの場合は、写真屋さんに出すようにしている。やっぱり、写真屋さんのプリントって、綺麗なんですよね。

デジタル時代だろうが、写真はやっぱり紙として目の前にあるものであって欲しい。

そうそう、この、前番組でも取り上げましたが、

Conv011_3 プリアというサービス、なかなかいいですよ。デジタルの写真を、コマーシャルロゴが入るけど無料でプリントして自宅まで届けてくれて、全て無料。

僕も利用しています。毎月30枚ほどプリントで、一年で360枚。その中から何枚が写真立てに入るか??

Conv010_2 ゴールデンウィークの写真、溜まっていませんか?記録として撮っただけで満足していませんか?写真は写真。

データではなく、写真立てに入れてあげて、写真としての使命を果たせるよう、ちゃんと思い出にしましょう。

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2007/05/04

休日

070503_073701 一般的にお休み続きの今、天気もいいのだからバイクで温泉ツーリングを予定してた。

一人でゆっくり高速を使わずに下道、国道で山梨県までのコースが大好きで、まあそれなら連休の高速道の渋滞とも無縁だと思っていた。

が、しかし!である。ラジオを部屋でかけながら朝の掃除をしていると、僕が好きな国道が大渋滞とのトラフィック・インフォメーションが聞こえてきた。

横浜動物園、ズーラシアなど行楽地への渋滞情報が聞こえる中で、

070503_074002 「国道○○号線は相模湖ピクニックランドへ向かう車で上下線とも15キロ以上渋滞しています。その影響で、国道△△号線まで全線に渡って続いています。」

あああーーー、あの山間部を抜ける一本道の国道が渋滞じゃー、もうどうしよもない・・・。

素直に諦めた。今週火曜日の某新聞にもなっていた記事だったが、気分転換とリラックスは別物で、休みのために、ストレスを貯めてしまうケースが多いゴールデンウィークとのこと。温泉に入って、ストレスを溜め込んでしまっては意味がない!

070503_074102仕方なく近所のツーリングに切り替え。でもバイクじゃない。

まあ最近、近所の自転車でのツーリングが結構面白くてね。ほとんど渋滞も関係ないし。

町田街道は思いっきり渋滞。それを横目で見ながら。

同じ事務所の先輩はワインレッドのジャガーだが、負けてない!ジャガーなら僕も乗ってる。

色はジャガー伝統の正統派レーシンググリーンのやつ。ただこちら070503_074703は、あちらのジャガーに対して2輪たりないのと、カロリーを消費して自力で疲れることくらいだろうか。ガソリン代もかからない。

道端の花達も綺麗じゃありませんか。

そして手入れされてる感じもグー!

070503_075702隣の駅まで走り、そこからは上り坂をがんばってセントラルパークへ。

犬達と散歩を楽しむ方々が何人かいらっしゃいました。

セントラルパークからの帰路は、ゆるーい下り坂と、長引く上り坂。まっすぐ見通せるので、見ただけでもちょっと嫌・・・。でも、そこを通 らなきゃもっと見通しの悪い上り坂。

でも、お休みの人が多い今でも、頑張って警戒に当たっていらっしゃる消防士さん達もいらっしゃって、遭遇。ゴールデンウィークがお070503_074902休みでない方々がいればこそのゴールデンウィーク。それを忘れち ゃーイケナイ。

頑張って帰る途中に100円ショップに寄る。

そこで100円パスタを購入し、パスタのペペロンチーノソースも購入。

帰ったら、先日購入した、高級な?ニンニク絞り器を使って、ペペロンチーノ作りに励みました。やっぱり、生ニンニクは風味が違うね~。

070503_134401 かなり美味しい。出来上がりには、お気に入りのマリーシャープスのハバネロソースもかけて頂きました。070503_133501

ま、これはこれで楽しい、あるお休みの日の、午前中の一部でした

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2007/05/01

雨降りで

雨降りで
雨降りで
雨降り天気…。
僕は嫌いじゃない。雨という天気で思い出がいっぱいあるからかな。
体が感覚的に勝手に記憶を呼び起こしてくれる。
昨日は夏日のとこも多かったみたいで、東京も宇都宮も気持ち良い青空だったけれど、とにかく3つの平行に並んだ飛行機雲が綺麗だった。

父親が長らく乗っていた車は、カセットデッキもついてない、ホンダZという360ccの軽自動車だった。車の中ではいっつも雑音まみれのラジオ。雨だとフロントガラスがすぐ曇って、助手席が窓ふき係。任務のつもりで窓を一生懸命拭いた記憶。そんなんしながら羽田に向かっていた。
飛行機に乗ると、コックピットを見学させてくれた。機長席が左側だけど、さっきまでの僕と同じ場所。僕は機長さんを窓ふき係だと思った記憶。窓ふき係に質問したりもした。機長さんに、
「雨でも雲の上は晴れているから、窓ふきしなくていいんだよ」
そんな答えをもらって半信半疑。
雨降り天気の中、飛行機は離陸して、すぐさま雲の上。
そこは青空で超感動した記憶が…。
「パイロットさんもラジオ聴いてるかなぁ〜?」そんな質問をした覚えも。

そんな雨降り天気の中、今、今日の僕はラジオを届ける。
そんな側になってる。

ゴールデンウィーク、今日の番組、雨降り天気の中、羽田に向かう車の中で聴いてくれてる子供もいるんだろうなぁ〜…。

岡田眞善 @携帯より。

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