忘年会シーズンで
クリスマス前で、忘年会シーズン。
僕もいくつかの忘年会に参加しているけれど、それはそれで楽しい。けれども、なんか大切なことを忘れている気がして不安になることがある。
それは家族のことかな。
僕がこうしてお酒を飲んでいる時に、家族は色々と心配していてくれてる。
帰りは大丈夫なんだろうかとかね。33歳のオトコなんだから、そり
ゃー、当然大丈夫なんだけどそんなことじゃなくて、こうしてていいのかな~なんて感じる時もある。
でも、アルコールが入っていくうちに、そんなことを忘れている。
この賑やかな街だって、僕らの先輩方々が頑張って仕事をしてきて、社会を作ってきたからから成り立っている。それを維持していくことができるのだろうか??
僕はアルコールが入ってからだけど、アルコールが入る前から、何もかも忘れちゃってる方々も多く見受ける。生きているのではなく、生かされているのにもかかわらず、先達の方々が作った箱の中で、「自分で生きている」と錯覚しやすい昨今。
生きているって、そういうことじゃなくて、そんな社会の箱を作り続けていくことなんじゃないかなって・・・。
先輩に敬意は必要だし、そんな先輩が僕の周りには多い。
僕が関わった仕事に関しては、そんな箱をも考えながら仕事してる。でも、一緒に仕事していて、そんな箱は無関係で、ただ目の前の作業をこなす・・・という見事な仕事っぷりを発揮している仲間もいる。
先日、写真家であり記者であるジャーナリストの永島さんにお会いして一緒に飲んだ。
僕の先輩も一緒にいたのだけれど、その時に流し込んだアルコールは、この一年、全てを思い起こさせてくれる、忘れないアルコールだった。アルコールを体に流し込みながらも反省もできたし。
例えば、20年前の忘年会って、僕は当然知る由もないんだけれど、もしかしたら、そんな忘年会だったんじゃないかな・・・と思ってしまった。
今の忘年会は、ただ飲み会を年末にやってるだけのような・・・。
そういいつつ、僕は今日も、これから体にアルコールを流し込みに出かける。今宵の肴はおでん。銀座のおでん屋さんらしい。
おでんは久しぶりかも。
帰り、朝の渋谷の駅、地下に誰もいない絵は、一気に僕の気持ちを涼しくしてくれ、冷静に始発電車の乗客を観察する時間を与えてくれちゃったりする。
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