快感な・・・気持ちいい・・・T*
僕は今日から、骨折と捻挫により立ち続けるのが困難な母を連れて那須に一泊旅行。
昨夜、メールのやり取りで、シンハさんとカメラ談義をしてしまった。シンハさん、日本に帰国したらデジタル一眼を購入予定とのこと。キャノンかコニカミノルタか・・・。そこでの話は内緒として、その話がきっかけで今回の旅行に、何を連れ出すか迷い始める。そう、カメラ、なにを持って行くか。仕事だったら決まっているのだけど、今回は旅行。ということで、僕の好きなカメラはいったいどれなんだ!!!大好きだけど、なかなか外に持ち出さないやつ、つまりいつも眺めてるのがこいつ。
CONTAX G2ですよ。久しぶりに彼女を使おう。僕が持ってるカメラは、ほとんどが僕にとって相棒、つまり男的な存在。だけど、CONTAX G2だけは女性なわけです。デリケートでありながら信頼できて、見てるだけでも惚れ惚れするルックス。彼女のことは、前々から知っていて、憧れていましたが、お付き合いするようになったのは今年の3月から。(笑)
しかし、もう手に入れることは困難な一台。レンズ交換式のオートレンジファインダー。
ほら、この何ともいえない妖しい色、紫でセクシーじゃありませんか。彼女がプラナー45ミリと言うレンズを纏っています。これで写すと、写された方まで美女になってしまうという不思議なレンズ。この写真では紫色ですが、ひとたび角度を変えれば 、ほら、またまた違った色がレンズに映り込みます。カタチ、色、全てにおいてパーフェクト。僕が彼女に一番似合うと感じているレンズ。
そして次にビオゴン28ミリ。これで撮ると世界観が広がって知的な印象。見た目はちょっと、美しいとはいえない、堅いイメージのルックスという一面がありますが、これも奥深くを覗けば、そこに小さな宇宙が広がっています。とにかく記憶に残したいカタチを鮮明に正確に残してくれます。
そして、レンズの奥行きを感じさせてくれるゾナー90ミリ。これもまた天井の蛍光灯が映り込んでいますが、その数々の魅惑的な色たるや、ずっと眺めていても飽きることがありません。カールツァイスのセクシーさに、これに写った女性は昇天してしまうこと確実。
こってりとした色が乗った、柔らかい描写。これに撮られた女性は思うことでしょう「私って、この時、ファンデーション何を使ってたっけ?」「あたし、この色似合ってるから・・・あたし、こんなに肌が綺麗なんだー・・・」究極「私って、こんな綺麗なんだー・・・」
はい、その幻想には大変申し訳ないですが、それはファンデーションの色では御座いません。このカールツァイスのツァイスレンズT*の色力なので御座います。そんな世の女性を喜ばす力を持ったレンズにしか、このT*マークは付いていないのです。
ってな具合で、この写真機、女性にはたまらない一台なはず。
この写真だと、プリントされたものをスキャンしたので、かなりざらついてますが・・・実際には、もっと粒子だって細かいです。はい、女性はこのカメラを使って撮られたくなってしまいます。(笑)
さて、 彼女のシャンパンゴールドの体に指を触れると、そこにはチタンの独特の、ひんやりとした冷たさを感じます。それが、長い間彼女を離さないで一緒になっていると、同じ体温になってくる。そして非常に静かなシャッター音は、かすかな彼女の意思表示。使っていて、その緊張感、ボディーの触り心地、どれをとっても最高なのです。彼女の生まれを追えば、いわば、日本とドイツのハーフと言えますが、その感性もなにもかもが、やまとなでしこ。凛とした佇まいに、安心感がある。いくら眺めていても飽きることのない美しさ。僕にとっては、彼女のレンズに、ダイヤや、宝石以上の輝きを見せつけられています。
一方、そんな彼女には弟がいます。CONTAX T3。勿論、弟、つまり男だから、お姉様より付き合いやすく、僕とはしょっちゅうつるんでいます。さすがに同じ血統ですから素晴らしい。ちょっと小ぶりだからこそ、鞄の中にも入りやすい。写真の出来上がりはお姉様にもひけをとらない。だって、お姉様のとこでも紹介したゾナーの35ミリなのですから。
ほら、レンズの奥の妖艶な色は一緒なんです。勿論T*マークもちゃんとあります。今回の旅行はこのCONTAX家の血統を守る二人を同行する事に決めました。ちなみに、お姉様の活躍は毎日僕の目を癒してくれていますが、こと、写真を撮るという部分では6ヶ月ぶりくらい。彼女のセクシーな味を存分に味わってこよっと。
あ、でもブログに使う写真はデジタルかも。彼女との写真は秘密にしておきたいですから。
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