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2005年10月

2005/10/11

映画で見た未来

sinnbasi006 小さい頃から僕は映画が好きだった。土曜日の夜9時からの8チャンネル、それが特別な時間。ゴールデン洋画劇場。このテレビで映画を見るときだけが夜更かし解禁日。

日曜日の夜9時からの10チャンネル、日曜洋画劇場は次の日からの幼稚園があるから起きてちゃいけないので見させてもらえなかった。だから土曜日だけ、本当に特別な娯楽日という記憶。

sinnbasi003当時、とにかく興奮した映画は「タワーリングインフェルノ」だった。それ以外は題名も知らないままとにかく楽しんで見ていた。

そんな題名も覚えてない映画の中で見た、未来の光景があった。ちょっと怖い映画だったのだけど、その映画の中で描かれている未来のひとコマ、一枚の写真のように僕の頭の中に残っている。

sinnbasi004 それが今の新橋、再現されているみたい。新橋は烏森口から汐留を眺めたとき、まさにそんな光景だ。古いビルが多いエリア、そこからガラス張りの超高層ビル群が眺められてしまう。映画の中では、例えれば汐留エリアがお金持ちエリアで、新橋エリアが貧乏エリア。そんなような話になっていたと思う。

でも、当然だけどこの場所で言えば貧富の差は関係ない。

僕はほとんど新橋で過ごすことが多い。仕事もそうだけど、汐留にご飯に行ったり、飲みに行ったりはないかな。新橋の方が好き。ここから汐留眺めてればいいのです。新橋なら夜でも500円で美味しいものでお腹一杯になります。汐留ではそれは難しいだろうなー。でも、 sinnbasi001 高級な新橋もあります。ニュー新橋ビルのsinnbasi005 中の一階にある「珈琲倶楽部 信」。ここはお金が高いわけではありませんが、非常に高級な空気がそこにはあります。70歳以上であろう、蝶ネクタイを締めたジェントルで可愛らしいおじ様が 、非常に丁寧に時間をかけて、一杯の珈琲を入れてくださいます。一杯500円程度ですが、新橋では高級。とってもくつろげます。汐留でこの値段でこの高級感は味わえないだろうなー。すると値段と高級は比例しないことが新橋と汐留で比較できてしまいます。

sinnbasi002僕は大正デモクラシー、あのあたりの雰囲気や1920年代のアメリカ、ヨーロッパの雰囲気が大好きなのだけど、この珈琲を味わっている間は、昭和初期の似たような空気が流れているので、その雰囲気も味わえます。今度、珈琲倶楽部 信の写真も残そうっと。

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2005/10/10

主役 脇役、逆転の発想

niki_yuuki_and_satoko004niki_yuuki_and_satoko002 結婚式の主役は誰か?勿論、新郎、新婦。

ではその後のパーティーの主役は?普通、多くは、やはりこれもまた新郎新婦。

しかし今日の結婚式、披露宴の主役は招かれたお客様だった。「私たちがゆっくり出来て、とてもいい思い出になっている、この二期倶楽部で、皆さんにゆっくりしていただきたかった。そこに来て、ついでに僕らの結婚式があったと思い出にして頂けれniki_yuuki_and_satoko001ば・・・」そういうスタンスのスピーチが新たに夫婦になった新郎新婦からあった。

こういうスタンスだからこそ、東京の二人は、わざわざ、那須の二期倶楽部で式、披露宴を挙げたのだ。とっても素敵だった。はっきり言って、僕の結婚式もこの二人を真似て同じような式をしたいと思った。

niki_yuuki_and_satoko003新たに夫婦となった二人が祝ってもらうための結婚式ではなく、あくまで結婚できたことを感謝する結婚式。新郎新婦に招かれたお客様を二人が見事なまでに脇役に徹しておもてなしする披露宴。二人には凄く深い感謝の心が見えていた。

だから僕も一生懸命思考回路を働かせて、精一杯協力させていただいた。

いくら脇役といっても、新たな二人の中では、今日の思い 出、結果としては最高の主役として残る事になるのだろう。だって、二人がこれからの長い人生、今日の列席者に再会するたび、列席者の中に主役として残った記憶が深くあるだろうから、今日という日がいつだって鮮明に蘇ることが間違いない。

教わることが多い結婚式だった。尊敬するような結婚式だった。

仕事としてだけの関係でなく、今後、深い友達になりたい新郎新婦。

こんな結婚式が出来るのも、二期倶楽部に流れる空気、環境がいいからだし、そこを選んだ二人の価値観はやはり見習いたい。

niki_yuuki_and_satoko005「どうかお二人、お幸せに。」そんな言葉が不要なほど幸せになる事間違いないと確信できた。だから二人にかける言葉はあえて、「夫婦げんかするときに連絡してね」かなー。

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2005/10/09

昨日の夕暮れ

ez001 昨日の夕暮れは一秒ごとに雲の形が変化して、何枚もシャッターを・・・って、取材中でカメラを車の中に置いてきてしまっていたから携帯で撮ったのだけど、すごく神々しいものを感じてしまった。3連休の初日ということで、どこも車は渋滞していたけど、停車中も雲を見ていて飽きることがなかった。

今日は4時起きで、二期倶楽部へ向けてこれから出発。雨の中の高速移動。朝日は期待できないけれど、それでも、今日も素敵な写真が残せればいいんだけどなー。

明日、きっとそんな写真が載せられるかな。

今日の新郎、新婦、僕が大好きな人達。打ち合わせのときから、しっかりとした「もてなしの心」をメインにしていることが伝わってきていた。幸せになって欲しい、否、必ず幸せになるはずの新郎新婦です。再会が今から楽しみで、早起きも、今日は苦ではなかった。

ez002 ez003

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