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2005年9月

2005/09/29

目に見えないものの価値

ffff004 目に見えないものにはなかなか価値を見出しにくい。

形になれば、そこに価値を見つけやすい。

目に見えないけれども、大切なもの。

空気、電力、そんな目に見えないものも、形として目に見えるようになると、対価を払うことが当たり前に感じる。

ffff003  空気だって、ボンベになればお金を払う。

電力だって、コンセントからの時にはなかなか意識しないけれども、

電池になれば、高いほうがいいんじゃないかと、

ffff002 プレミアまでついた商品まである。お金を払うことが当然のように感じる。

先日、銭湯でロッカーの横のコンセントから携帯を充電してる大学生がいた。彼にはまったく泥棒の意識なんてない。出先で携帯を充電しようとしたら、コンビニに専用の充電器。798円。

ffff005 その充電器は持っていて、単三電池だけだって、298円。

400円の銭湯で298円の電池の価値のある、コンセントからの充電。

確かにコンセントから使われた電力は298円なんてしない。まったく泥棒の意識がないのも、コンセントからの電力に価値を見つけづらいから。なんだろうなー。

水だって、なかなか目に映りづらい。水道からいくらでも流れ出てくる。

でも、ひとたびペットボトルに入って陳列棚にあれば、それこそ普段の蛇口をひねる行為からの何倍も対価を払う。

ffff001目に見えにくいものに対して、しっかりと価値を見つけられるようにならなくては、僕の仕事は成立しない。だって扱ってる対象、具体化する対象が人の気持ちという見えないものが相手なのですから。

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2005/09/28

かっこいい男

35shirasu 僕がかっこいいと思う男、いっぱいいる。好きな俳優さんの数、それもいっぱい。だけれども、今の僕が一番かっこいいと思う男は、白洲次郎。 なんてったってカッコいいのです。具体的に何をした人かと聞かれると、一言で答えるのは難しいのだけど、とにかく人生をカッコよく生きた一人の男なのです。ジェームス・ディーンにだって負けないくらい、ルックスも最高。

重厚にして自由気まま。 毒舌家にして友情に厚く、紳士にして野性的、窮地に落ちても決して絶望することを知らない男。そして僕の近所に住んでいた。(笑)

01-jiro-01 先日、僕に「何をやりたいのか?」という質問がぶつけられた。それから、ずっと考えていた。確かに、今の僕のライフスタイル、第三者から見れば、よくわからないこともいっぱいある。写真?舞台?ラジオ?会社での仕事?うん、解りづらいだろう。

でも、そこには白洲の言うプリンシプルというものがあります。彼自身も翻訳に苦労したこの言葉、(原則)と訳すのが理解しやすいようですが、僕の中の原則は好きな仕事に臨み続け、好きなことをし続けること。

今度の舞台は、仕事ではない舞台。新しくグレッグ・デール氏が立ち上げる演劇プロデュース集団。だから商業演劇とはちょっと違う。仕事ではなくて、好きだからやりたい舞台。グレッグの創る舞台が好きだから。その集団がいつか商業ベースに乗れば最高。好きな舞台で好きな演出家に囲まれ仕事として舞台が出来る。

僕のプリンシプルは好きなことをして、好きなように生きていく事に、純粋に謙虚になること。

先日、radio berryの佐藤プロデューサーにもその話をしていただいた。仕事が嫌いな状態でやっていたら、それこそ自分の持っている力を発揮できない。自分の出来ることを最大限の愛情を持って行う。好きな仕事に向かっていく。その時に嫌なことがあっても、それは笑顔で乗り越えていく。たとえ辛いことでも、それは原則。だって好きな仕事を愛情を持ってしているのだから乗り越えなきゃ。原則でしょ。

さて、その上での目標は、「目に見えないものを見えるようにしてみたい」という大きな目標がある。白洲次郎のダンディズムもそういうものなんじゃないかな。

社会にでてから、僕の中では、流された事によって、下がってしまった能力もある。そういうものをもう一度確認して研ぎ澄ますことも大切。そんな作業を白洲次郎は大人になっても、し続けていたんじゃないかと思う。

大切な物事と、そうでないことを取捨選択できるようになる事。自分の価値観で、大人な行動がとれるということ。そんな男になりたい。

かっこいい男になりたい。

そのために、いい番組にも参加したいし、いい舞台にも参加したいし、いい写真も記録したい。そしていつか、僕が愛されたように、僕が家族を作って、その家族を愛したい。

かっこいい父親になりたい。

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2005/09/26

太陽光が

shinzen001秋になってきてるなー。太陽光が痛くなくなってきている。

夏の太陽の光は、僕にとっては痛いくらいに感じるから。

冬になる前に、草木は思いっきり太陽光を蓄えているように見受けられる。地球博も終わったけれど、あの森の草木や生物たちは、ようやくホッとできるのかな。忙しかった夏だろうけど、柔らかい太陽の光を今のうちに心地よく蓄えて欲しいなー。

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2005/09/23

彼女とのラブラブシーン

こんなラブラブタイムが今夜も僕を待っているはず!
新幹線は都内に入った。あと一時間もすれば、彼女に会えます。(笑)050923_02040003.jpg
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帰る途中の新幹線車内から

今、Radio Berryを終えて、東京に戻る新幹線の車中です。
今日は東京に戻るのがとっても楽しみ。それは、新しい相棒が待っているから。実は今週、新しい相棒が誕生した。
本来なら、今日、処分されてしまう予定だった子猫。
出逢いは先週だった。山梨県に仕事で訪れた先に住みついていた猫。出会ったその日から、僕に凄くなついた。それからずっと彼女のことが気になっていて、そのため一昨日また訪れたら、まだ住みついていた。でも、その時に、残念だけれど金曜日に保健所行きなんだ…。という話しを聞き、心置きなく僕が引き取った。三種混合ワクチンも接種して、僕の自宅に。
ラビたんとも仲良くなれると願いながら、彼女と一緒に過ごす時間がたまらないのです。
さ、今日も彼女とのラブラブタイムを楽しみに新幹線は着実に東京へと距離を縮めています!050923_21340002.jpg
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二期倶楽部での結婚式

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綺麗だったなー。二期倶楽部での結婚式、やっぱり素敵だった。

個人的趣味に走って写真撮ってしまっていた。式も美しければ、披露宴も素晴らしく綺麗。

レストラン、ラブリーズでの披露宴、ここでのパーティーは「披露宴」という言葉を使うよりも、「お祝いパーティー」という言葉を使う方がしっくりくる。

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この食器のセンスも、このホテルのある環境に似合ってる。

僕は二期倶楽部でも色々な新郎新婦の式を写真を撮りながら味わえてることが幸せ。絵になる結婚式ってやあっぱりあるんですよ。

写真を撮りながら、いつか訪れるであろう、自分の結婚式のイメージなんかもしてみる。この席に座るのは、一体いつになるんだろうか・・・?

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2005/09/14

そして誰もいなくなった

050909_20000001 来年、お正月の舞台の話が来た。ついに来た!という感じ。なにせ僕が参加したかった舞台だから。作品は、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」

グアムから帰ってきてから徹夜続きのバタバタの毎日だったけど、この知らせはちょっとした一服になった。

演出はアメリカのグレッグ・デール氏。彼の演出で僕は「バタフライはフリー」の主演をさせて頂いたことがあったのだけど、あの時は本当に学習した。ブロードウェイばりの、綿密な計算で構成されていく舞台。気持ちよかった。

色々なアクティングに具体的に技があることを教わったのだった。皆様に観劇いただけるであろう日程は1月7,8,9日。

チケットがいくらなのかもわからない。場所は吉祥寺に新しく出来る劇場。その劇場のこけら落し作品になる。なんていう劇場なのかなー・・・。

とにかく、そんな舞台を観てみたい!という方は、僕にご一報を。(笑)

050910_12350001 まあ、まずグレッグ・デール氏が演出ということで、質感のある高品位な舞台になる事は間違いないはずです。その点はどうかご安心を。

2006年のお正月を、いい舞台を観て始めたいという方、本当にご一報を。

多くの人に楽しんでいただけることを願っています!!

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2005/09/13

遅めの夏休み inグアム

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いやー、グアム本当に楽しかった。お世話になったスマートレンタカーのシボレーカマロのオープンカーのお陰で余計に楽しかった!

やっぱりグアムでも現地の方々は雨季があるのでオープンカーなんて乗らない。だからこそ、すっごくみんな興味を持って話しかけてくれる。オープンカーの威力はありました。普通に走っていても対向車からはハファディサインで挨拶してくれる。ほぼ毎日雨だったのだけど、走っていれば雨は入ってこない。気持ちよかった。

南回りでドライブしていれば、ヨットハーバーには気持ち良さそうなバーがあるので寄ってみれば、そこでもみんな話しかけてくれる。レンタカーだとは思われなかったみたいで、大抵いくらで買ったのかを聞かれる。レンタカーだと言うと、どこで借りたのかを聞かれる。そこから色々な話へと会話が進んでいく。現地の方々と仲良く話したいならば、グアムでオープンカーのレンタカーはいいですよ。guam002

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そして、夜は現地の中華料理店やハードロックカフェなんかでも過ごしましたが、そこでも友達なんかがいっぱい出来た。メールアドレス交換して、こういうときは写真機が役立ちました。「写真送るからね」ということで、凄く喜んでもらえる。携帯も持っていったのだけど、auのカメラ付き携帯でかなり遊ばれてしまった。これも楽しいね。guam004

グアムで写真、いっぱい撮る予定だったのが、そんなに撮らなかった。雨だったということもあったし、なにより人と接している時間が多くて、写真を撮ってる時間がなかった・・・。でも色々な光景が僕の心の中には残ったなー。

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2005/09/02

シボレー カマロ

9月5日からちょっと遅めの夏休み、兼お仕事バカンス。

本当は韓国の予定が急きょグアムに。

韓国に行きたがっていた僕なのに、なぜグアムでOKにしたか・・・

それは車です。

以前「テニアンアイランド」という加山到さんの作品の舞台のために、その研究とポスター撮りのためにサイパン、そしてテニアンを訪れた時、現地でレンタカーが用意されていました。その時は4ドアセダンのオーソドックスなポンティアックだったけかな?それを現地で空き時間にドライブしたときの気持ち良さ!たまりませんでした。

CH_2_2_11_front で、今回、グアムが急に提案されたのだけど、僕はシボレーカマロのオープンカーが僕に用意されていると知り、もうこれはグアムっきゃない!!!という事になったのでした。どうやら、僕を想定して似合う車を用意していただいたようで、そして僕自身がシボレーに乗ってる(自転車だけど)ということで、カマロのオープン!

CH_2_2_11_rear 日本では、僕の価値観として小さい車がカッコよく小粋でお洒落に感じています。なぜなら、これだけ地球規模での環境問題が取りざたされている中で、(大きい車=ステータス)という図式が成り立つ時代ではなくなっていると感じるし、自分の価値観の中で、いい車選びとは、ライフスタイルとして空気を少ししか食べない車に乗っていることこそが、センス良く感じられ、環境も忘れていないというスマートさの象徴になる。自分で車を購入するなら、そんな基準。つまり絶対にシボレーカマロのオープンカー(コンバーチブル)なんて選ばない!!

だからこそ!!これも一生に数少ない経験としてレンタカーならば、こんな大きな大排気量スポーツカーに乗ってみる夢を叶えてもいいかなーなんて。

何より化石燃料の車が、これから少なくなる事を願いつつ、でも、20世紀の象徴として今のうちに化石燃料、つまりガソリンをエネルギーとして使う大排気量の、豪快なオープンカーに乗っておこう!!なんて考えてしまったのです。気分はナッシュ・ブリッジスみたいにね。

アメリカでも小排気量の小型車が、原油価格の高騰、そして環境問題への配慮から人気だと聞きます。トヨタのハイブリッドカーもかなりの人気。つまりどんどんと、こういう類の車は少なくなる方向だと思う。二酸化炭素をいっぱい排出するということで、非常に贅沢な車なのですから。

そんな贅沢をする分、反省の気持ちで今、車を使うような日常のシーンでも、車利用を控えて、バイクを多用しています。一人の移動のために車は贅沢ですよ。

例えば単純に考えて、一人で一般的な2000ccの車で移動する距離を、50ccのスクーターで移動したならば、使う空気の量は40分の1で済む。体重55㎏の人間一人が移動するために、1200㎏、つまり1.2トン、約20倍の重量(車本体の重さ)を同じ距離移動させるわけですから、こんな非効率的なことはない!本末転倒というかなんというか・・・。

まあ、これはあくまで非常に悲観的な考えでの考察なわけだけど、でも、バイクを活用すれば、かなり空気には優しいんじゃないかな。

さて、そう言いつつ、グアムまでには体調を治して、シボレーカマロを堪能してきます。助手席にはCONTAX G2を置いてね。

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