秋から冬へ
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そんなフジの中でも、
X-T30は、スマホと同じケーブルで
本体から充電できるので、
相棒にする頻度が高い。
そこにxf27 mm、
35mm版換算、40.5mmが好きだ。
フィルムでコンタックスを愛用していた時も
ブラナー45mmを多用していたからか、
好きな焦点距離。
ライカの50mmか、35mmか論争の
その中間にいるような焦点距離は、
まさにフジの良心。ありがたい。
そして出張に持ちやすい
軽量パンケーキレンズ。
もう、この組み合わせは、
出張フジのベストバランス。
あとX70があれば、もう十分でしょう。(笑)
それでも、50ミリや、35mmも、持って行きたくなるんだよね。
作品…ではなく、
写真を撮る楽しみがフジにはあるね。
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我が家の長女、あやめは、生まれた時から少し体が弱い子だった。
幼稚園でだんだん体力もついてきて、小学校に進学。
そんな時に、よき行く公園の側に、新しい運動教室がオープン。
体操スクールでなく、運動スクール。
なんか違う。体操スクールとは違うな!
コロナ禍の緊急事態で、子供らは、鬼滅の刃に夢中になり、鬼滅の刃に関することなら積極的だったので、鬼滅の刃の学校なんだと、連れて行ってみたら、即座に、夢中になった。
なんだろう、ここは、相対評価ではなく、
誰かと比較ではなく、
子供たちは勝手にこのエムスポを
ここに通うと、逆立ちの呼吸やら、スキップの呼吸やら、鉄棒の呼吸やら、出来るようになって、いつか、『柱』になれるらしい。
あんなに鉄棒が大嫌いだったあやめが、
娘が、逆立ちしたいという目標を持つなんて、半年前は、思いもしなかったが、
出来る出来ない…ではなく、取り組むことに、前向きになっている。
それが驚き。
教え方、教わり方の違いで、人生は変わる事を、目の当たりにしている。
仕事でもそう。
相手に合わせた絶対評価、
その方が、結果、良くなるんだから。
環境からだよね。
エムスポでの娘達を見ていると、
何より、『楽しい』がないと。
楽しければ、自ずと成長する。
明日も楽しみな月曜日。
公園で、鉄棒するぞ。
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新しくした。五年目の更新。
iPhone12miniに日曜日から。
Face IDに認証されない度に、
『今はコロナ禍』と言う事を思い知らされる…。
第二世代SEだったら、そんな事はなかっただろう…。
#iPhone12mini
iPhoneから送信
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悲しいかな、想像力以前に、
自分の知らない事は、
なんにもわからないひとがいる。
自分こ考えのみで、世界観、
作ってしまっちゃう人…。
僕は、仕事のスケジュールを全て公表しているわけではないし、
関係ない第三者に管理される立場でもない。
そんな人、何度か目撃したけど、
はっきり言って、気持ち悪かった。
そう言うのを『ブス』と呼ぶのだと言うことは、
警察の方から教わった。
僕はその人と友達ではないし、
知人と呼べるような関係でもない。
ただただ、ブスな人…と記憶し、
それは、仕事の現場でも共有している。
いわば危険人物。
警察の人が、
『もし、その人が眞善さんの好きなタイプ、
例えば仮に、藤原紀香さんとか、
米倉涼子さんみたいだったら、警察の出番はないんですよ。それは、二人にとって、
運命的な出会い!になるんです。
でもね、それが、違うから、警察に、今、眞善さん、いるんですよ(笑)』と。
だ、よ、ね…。(笑)
ストーカー問題の根本は、
そこなんだなと、妙に納得した夜があった。
思考に限界があると、自分以外の思考までは、
考えられないんだろうね…。
ちょっと、かわいそうだ。
皆様も、運命的でない出会いには、
細心の注意を。
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以前、宇都宮駅の一階にあった吉野家がなくなり、そこがお洒落なフードコートに。
さらには、餃子屋さんも今後。
お洒落なカフェが、気軽に利用出来るかもしれない。
あ、そこのコーヒー、410円です。
あ、吉野家の牛丼は、そのお値段以下です。
そのお値段以下で、10分以内で空腹が満たされて、仕事のための移動を開始出来る。
JRの運転士さんや車掌さんも、よく見かけたっけ。乗務前か、後かは、わからないけど、急いでかきこんでいた光景をいつも見かけた。それから学生さん。
そして僕。
ほんとお世話になった。
新幹線発車まで12分ある、
よし、吉野家!
電車、あと10分あるから、よし、吉野家。
タクシー乗り込む前に、ちょこっと、小腹を埋めよう、よし、吉野家。
こんな使い方が出来なくなった。
もう、そりゃものスッゴくお洒落になっていて、見た目はいい…かもしれないが、そこにアジが欠如してるんだよな〜。地域の生活感と言うか…。
どこにでもある吉野家でも、それゆえに地域の作用が見て取れる。つまりは、そこにアジがあった。
観光客にばかり合わせてしまうと、観光客からすると、逆に観光する意味が希薄になっちゃう。
その地を何のために訪れているのか。
そこの『普通』を味わいたいわけで、
地域の日常、地域のルーティンで祭りがあったり、その、祭りがあることが、日常の流れの中。
それを観光客向けに演じられてしまったら、意味が違ってくるのと同じ。
文化の基本は、生活で、生活の上に成立するもの。
海外旅行は、日本とちがうからこその、海外旅行という目的。
それを、例えば、日本人観光客のために、海外に、日本を作られては、意味がない。
どこもかしこも、東京によくある…的な施設を目指したら、魅力はどんどん希薄になる。
改札でると、もう、宇都宮感が、希薄になったな。売っているものは宇都宮でも、売られている環境は、高知龍馬空港とも変わらない感覚。悲しいかな、売っているモノの違いだけ。
やっぱり、宇都宮駅では、もう、ホームの野州そばが、一番、宇都宮ならでは…を感じられる、残り少ない場所だ。
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2010年の映画、
『サラの鍵』と言う作品。
ヴェルディヴ事件と現代とを交差させて描いている。
心苦しみながらも、観てしまった。
人間の仕業とは思えないような事実に、心、苦しくなるけど、観てしまう。
また、この映画の本質とは違うところで、
物資的に満たされると、人間は新たな不満を持つように…。
何のためににモノが作られるるか、
大切にしているか。
人が人らしくあるために。
普段の日常と言うものが、
何かから逃げずに生きられること、
ありがたいなと。
それでいながら、不満を持ってしまう現実。
人間は、人ではなく、環境と言う甘やかしの上に、我儘になる。
過去を紐解くと、『今』に幸せを見つけやすくなる可能性もあるんだなと知る。
あ、シェービングジェルがあるだけで、
十分にありがたいのだけど、
今朝から使い始めたサクセスのジェルよりも、
シック のジェルの方が僕は良かった…。
なんて僕はワガママだ。
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いつも通りの朝だった。
朝いち、僕が長女を小学校に送り、
次は、家内が次女を幼稚園に送り、
幼稚園の送りから、家内が戻ってきた頃には、
『フジテレビのクルマ、マンションの前で、もう待ってるよ!』と家内が言ってた。
なんて早い到着。さすが、局のクルマ。
時間には絶対!を可能にしてくれる車だ。
家内が買い物に出たら、
その次は、僕が、すでにマンション前で待ってくれている、
いつものフジテレビからのタクシー送迎車に、
11時30分に車に乗り込む。そして、12時20分フジテレビ到着予定。
この車は、あくまでフジテレビが契約して、手配している専用車。
11時半、オンタイムで出発。
あれ、でも、車両は、いつものだけど、
今日は運転手さんが、ルーティンの、いつもの人とは違う。
乗り込むと、
『フジテレビまで、安全にご案内します』と、運転手さん。
いつも通りだ。
車は、中原街道を上っていく。
うん、間違いなくナビ通りと、時々景色を確認しつつ、家内にLINEの返信。
そして今日の番組の資料、進行をチェック。
で、だ。
なぜか、環七をタクシーは左折した。
え、いつもは、まっすぐ、荏原から首都高、乗るのに・・・
運転手さんに声をかける。
僕『環七、これって、迂回なんですかねー?』
運転手さん『ナビが渋滞とか反映して、ルート教えてくれるので・・・』
僕は思った、あー、確かに。
中原街道が混雑してる場合、VICS情報が反映されて、最速コース、
環七から国道246出て、上って三軒茶屋から首都高からね・・・と、納得。
以前、ここのタクシーで、迎えに来るとき、中原街道が混んでいたので、
用賀から乗った方が速い!というコース、使ってくれたこともあったしね。
環七はすいていた。さすが、時間優先のナビ!すご!!!
資料に目を通し続ける。
あれ、そろそろ、左車線から側道、そして246、右折じゃない??
運転手さんは、中央車線を走り続けている。
僕『246、右折じゃなかったんですかねー』
運転手さん『右折の交差点とかなかったんでね、これで大丈夫ですから・・・』
そうか、246が混んでるから、やりすごしたわけね。
あそこはアンダーパスだし、ナビの通りか。
こりゃちょっと遠回りだけど、速さ優先か・・・。
自分を納得させる要素はあった。
でも、ナビが右折を指示し始めている。
それでも、黙々と中央車線を走っている。
世田谷街道、右折の指示。でも、中央車線。立体交差・・・
僕『運転手さん、世田道、右折でしたよねー』
運転手さん『いや、でも、これ、交差点、なかったですよねー・・・ちょっとおかしいなぁ・・・』
ナビがリルートを始めている。
僕『あのー、立体交差は側道に出ないと、右折できないですよ、側道へって、ナビ言ってましたよねー』
運転手さん『あ、でも、ナビはちゃんと、ナビ通りに走ってますから大丈夫です』
いやいや、運転手さん、それは、ナビが、運転手さんに合わせてくれてるんだって!!!
ツッコミ始めた、僕の心の声・・・
おいおい、いくら迂回にしても、この運転手さん、側道という概念がない???
ひたすら、中央車線をそこそこのスピードで走ってる。
これじゃ、いくら右折指示でても、曲がれないんじゃない???
ナビがリルートを何回もしてるじゃん!
すると、中央車線からでも右折出来る場所があった。
助かった。ナビに戻れる、これなら10分ロスくらいかな。いや、15分くらいかな・・・
ギリギリだけど、駆け込みで
遅刻はしないですむかな。
そんなことを考えながら環七から右折すると、なぜか、今度は左折。
おいおい、戻らないのかいっ!!!
番組資料でなく、ナビの画面を見る僕。
このナビ、なんてコースを指示してるんだ??
僕の頭の中では、この時もまだ、三茶から首都高へ案内しようとしてるナビだと信じていた。
僕『運転手さん、これ、12時20分にフジテレビ、間に合いますかねー?』
運転手さん『あ、もうすぐですから、大丈夫ですよ、ナビ通り走ってますから』
『ナビの到着時間、ぴったりくらいですかねぇ・・・』
あ、そう。
プロであるあなたを信じましょう。
でも、でも、
いやいいや、京王線のマーク、見えたぞ。
そんな場所から、お台場もうすぐじゃないだろー!!!
まあ、でも、右左折はできそうな道。側道の不安はもうない。
こちらも仕事がある。
目を通さなきゃ。
それから5分くらいたっただろうか・・・
運転手さん『もう着きますんでね、大丈夫ですから』
おいおい、いくらなんでも、それは早すぎだろー!!!
やばい、違ってるっぽい。
スマホを出す。
到着。
フジテレビ、到着・・・・
運転手さん『あれ、なんか、建物ちがうねー、あれ、おかしいねー・・・』
運転手さんは、どうやら、フジテレビが、あの球体のある銀色のビルであることは分かっているようだ。
でも、そもそも、あれが、こんな入り込んだ場所にあると思う方がおかしいでしょ!!!!
あ、でも、もしかして、リモート出演?
ここって、フジテレビの分室だったりする??
会社に確認。
状況説明のために、案内されたフジテレビの写真を撮る。
電話で僕『フジテレビって、今日、リモート出演で、別場所ですか?』
会社からは、冷静な言葉。『確認します』
『違います』
『いつものお台場です』
運転手さんに、
僕『あのー、港区の、お台場のフジテレビですから、戻って、3号線入って、環状線で行きましょう』
運転手さん『あ、じゃあ、ナビ、入れ直した方がいいですかねぇ・・・』
僕『もちろんです』
その後の対処を話すために、違うフジテレビの前で、電話でやりとり。
会社から、フジテレビへも連絡を入れてもらう。
そのやりとりでつかの間。
またタクシーに乗り込んで、車は走り始める。
遅刻はしてしまう。
だけど、メイクを超早スピードで終わらせて・・・
色々な算段を頭の中で組み立てる。
うん、なんとかなる!
生放送、現場には問題なく・・・・
これで、ようやく、原稿に目を通すことが出来る・・・
台風10号、中継各地、そこで昨年の千葉の被害と照らし合わせて・・・・っえ、
原稿から目をはなして、車窓から前を見た瞬間、
え、
えっ、
え、え、
なんか違う。
3号線上り、乗るまで案内すればよかった。油断していた。
首都高3号線は2車線の空中道路。
でも、・・・・今・・・・
今、片側3車線。
大雨の中、走っている。
これ、首都高じゃない・・・・
まさか、3号線、池尻大橋から乗って、逆に走ってきた???
すると、運転手さん
『もう東京ですから』
って、おいおい、
これ、東名高速の東京料金所なんですけど・・・
会社に電話
僕『やばいです、完全に間に合いません!』
料金所過ぎて、電話をきり、証拠にと、
リヤガラス越しに、過ぎ去った料金所を写真に収める。
僕『運転手さん、これ、3号、逆に走って来てますよ、逆ですよ!』
運転手さん『大丈夫です、合ってますから』
僕『いや、川崎を出発しましたよねー、』
運転手さん『川崎から出て、東京まできてますから、大丈夫です』
おいおい!
もう、僕の中では一つの仮説が生まれていた。
これ、今日は、グッディ出演じゃないでしょー、ドッキリGPなんだなと。
車内、カメラを探す。とにかく見回す。
え、それらしき物がない。
いや、でも、あまりに違い過ぎる・・・
やっぱり、ドッキリでしかないよなー、
この運転手さんの自信満々さ・・・
さらに会社に連絡、
『ドッキリじゃないです』
電話向こうで、焦っているのが伝わった。
僕『いや、運転手さん、川崎から出発して、次、【東名川崎インター】なんですよ。』
運転手さん『あ、大丈夫ですよ、ナビ通りですから』
もうさ多摩川渡ってるじゃん!
真剣に言う
僕『運転手さん、方向、逆ですって、戻りましょう』
運転手さん『いやね、ナビ通り走ってますから、大丈夫なはずなんですけどねぇー』
僕『お台場と逆に向かって走ってるんです』
すると見えてくる【東名横浜町田】の看板。
お願い、僕を信じて。
僕が案内するから。
何を思ったか、運転手さん
『お台場、海の方だから、横浜であってますよ、近いですよ』
絶望感・・・
おいおい、
それじゃ、日本中、海岸線はお台場になっちまう。
なんなんだ、この運転手さんの自信は。
お願い、僕を信じて。
運転手さん『ナビは大丈夫ですからねー』
どこに向かおうとしているのか?
なんだ、このナビは!
そう、咄嗟にナビの画面を僕は覗き込んだ。
え、え、
え、
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記録に写真を撮る。
目的地まで686キロ、到着22時11分!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう、これはなんとしても、高速降りてもらうしかない。
どこなの?
この運転手さんの向かおうとしてるフジテレビは???
お願い、運転手さん、ナビじゃなくて、僕を信じて!!!!
僕『目的地まで600キロ以上はないですよー!僕が教えますから!!』
運転手さん『まあ、距離はねぇ、走ってれば、計算し直して、すぐ縮みますから、大丈夫ですよ』
『時間もね、一気に縮みますから大丈夫だと思うんですよねぇー』
『もう、海の方まできていますからー…』
あのー、12時20分、局入りで、もう、40分も遅刻・・・過ぎてるんですけど・・・
ナビの到着予定は22時過ぎ・・・・
もう、お願い!
僕『運転手さん、ナビじゃなく、僕の言う事きいてーーーーー!』
運転手さん『運転中はナビ、操作しちゃいけないから・・・』
運転手さん『ナビでね、さっき、福島の方にも、フジテレビあったけど、そこじゃないですもんねー』
そう、そう、福島ではない。
でも、今、向かっているフジだって、お台場じゃないはず!!
僕『じゃあ、とにかく、高速降りてください!』
運転手さん『時間は大丈夫ですよ、すぐに縮みますから大丈夫です・・・』
いや、縮むどころか伸びてる。
すでに、この頃、僕の実家、町田のつくし野の方が、川崎の自宅よりも、
当然、お台場よりも近い・・・・
おもいっきし、逆方向に来ている。
笑いが止まらない。
僕『逆なんですよ、だから、どうにかして戻りましょ』
運転手さん『海には近づいてますから大丈夫なんですけどねぇ、ナビ通りですから』
ここまでくると、志村けんさんの、ひとみ婆さんが運転してる感覚に包まれる。
だーかーらー、そのナビの目的地が違うんですって!
惨状をツイート。
富士山に向かおうとしてるんじゃない?
680キロなら岡山だ!
東名のフジランドに?
岡山に富士遺跡ってのがある!
色々助言を頂いた・・・
料金も2万円を超えている。
もう、このころには、僕がハンドルを握りたかった。
僕『あのー、ナビじゃなくて・・・いいですか、僕の言うとおりに!湾岸線に向かいましょう!』
いや、まて、まだまだ、
ここまで頑固な運転手さん、
間違いとかではないほどの、ぶっ飛んだ余裕?である。
なんなんだ、運転手さんのこの自信は!
そして、ひとみ婆さんのような、話の切り返し・・・。
まてよ、やはりドッキリGP・・・・・
うん、冷静にならなきゃ。
笑いも堪えなきゃ。
怒っちゃいけない・・・・。
怒っても、何も始まらない。
でも、でも、このままじゃ、どんどんフジテレビから離れてく・・・
半ば強引に高速をおりてもらう。
あくまで冷静に、道を指示した。
横浜青葉まで戻り、そこから接続線で大黒ふ頭方面へ。
湾岸線。北上。
運転手さんが、湾岸B、看板をみて一言。
運転手さん『これ、千葉の方、行っちゃいますよ・・・いいんですか?』
ええーーー、まだそんな事言うの???
いいんです、横浜からなら、お台場は千葉方面なんです・・・わかってー!お願い。このまままっすぐ。
ナビは無視して!!!
変なサービス心出さないで!!!
臨海副都心で降りて、フジテレビへ。
もう、3万円なりそうじゃん。
フジテレビ、90分遅れで到着。
車寄せ、後ろに他の番組の出演者さんのタクシーが待ってるのに、
真ん中停めちゃってる・・・
僕『運転手さん、これ、クルマ、端に寄せましょうか・・・・』
もう、生放送、始まっちゃう!
運転手さん『えー、お支払いは、3万460円で。』
僕『いや、これ、フジテレビの車両部の窓口で申請するはずですけど・・・』
運転手さん『どこですか?教えてもらっていいですか?』
びっくりすることだらけだけど、
いやいや、それ、そのまま、もらおうとしちゃってるの??
でも僕、ほんと時間ないんです。
もう、あとは、フジテレビにお任せ。
本番、テレビ画面では、もう安藤優子さんが話してる。
そんなグッディのテレビを、メイクルームでメイクしてもらいながら見つつ、
本番前最後のツイート。
『ギリギリメイク。ほんと、運転手さん、頑固だった』
頭の中は、不思議だったタクシーの車中での出来事を反芻していた。
市のコロナ対策での、プレミアムチケットを使って・・・
近所の定食が美味しいと評判のレストランへ。
実は、評判は知っていたが、訪れるのは初めて。
しかも、あやめの通う小学校のすぐ近く。
特別感があるようだ。
そこで、
お子様ランチ。
嬉しいときに、ちゃんと嬉し表情。
そして
『美味しいです』
『嬉しいです』
『美味しかったです』
『ごちそう様でした』
これを、心を込めて、素直に言えるように。
さて、一方のつばき、
大人っぽいことでお姉ちゃんにアドバンテージをつけたかったよう。
ペペロンチーノ。
しかし
私のに、旗がのってなーい!と少し不満げ。
お姉ちゃんのお子様ランチの旗を
恨めしそうにみながら・・・
『美味しい』と。
いっぱい頂いていた。
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